HHKB Lite2の使用2年レビュー
今週のお題「デスクまわり」ということで
今回は、自分が愛用しているキーボード、
HHKB Lite2をご紹介。
それではいきましょう。
HHKBとは、
これを略してHHKB。
誰もがキーボードを購入しようと考えたら、一度は耳にすることもあるだろう。
そんなキーボードの公式ホームページより引用。
アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。
馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。
いまやパソコンは消耗品であり、キーボードは大切な、生涯使えるインタフェースであることを忘れてはいけない。東京大学 名誉教授 和田英一
かっこ良すぎかな。
これを20年前から言っていた、と考えるとたまらない。
ただ馬は消耗品なのか、少し寂しい。
和田先生の論文を一読願いたい。
僕が購入したもの HHKB Lite2
こちら。
すでに生産終了となっている、、、。
メルカリでも五千円くらいするんだよなあ。
これが壊れたときは、、、
なぜ購入したのか
ブログを書き初めて、
初めてキーボードの存在を感じた。
MacBookのぺったんこのキーボードも
全く問題はない。
でも、どこか力が入らない。
気合い入れて、文字を打ちたいから
キーボードを探した。
YouTubeを見たり、
ブログを読んだり、
そうしていると、出てくる出てくる、
HHKBが。
そして多くの方がこちらの、
プロフェッショナルを使用している。
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でも流石にこんな金額は出せないから、
廉価版と呼ばれている、HHKB Lite2。
そんなわけで購入しました
実際に2年使ってみて気づいたこと
使用して最初の最初、
キーボードに高さがあるので、少し手が疲れる気がした。
パームレストをおいたり、姿勢を変えたり色々した。
ただ、使用して1ヶ月くらいで、
全く気にならなくなった。
MacBookとの接続は、
ANKERのハブを使用しています。
キーボードを2年間使用して、
なくてはならないものだと感じました。
文字を書くのに、お気に入りのペンを使うように
文字をうつのに、お気に入りのキーボードを使う
これに尽きると思います。
絶景だなあ。
少し独特なキー配列。
音がいいから、気合が入る!
いやこれ本当なのです。
ASMRとしてどうですか?
キーボードは必要なのか、否か
これは一度使ってみると、わかると思う。
なくてもいいけど、あったら尚良い。
というのが答え。
その理由の一つ、
画面との距離を保てる
デスクトップPCのような使い方をすることで
ノートパソコンでも、肩、首への負担が軽減される。
これだけでも十分な理由。
そしてもう一つが、
書いているときに気分が上がる
です。
先ほども書いたけど
すごい気分が上がるんだよね。
キーボードを別で使っている人は、わかってくれると思っている
そんなわけで最高の相棒、
HHKB Lite2のご紹介でした。
いつかBluetoothも使ってみたいけど、
この相棒キーボードを10年使うのもかっこいいよね?
それは楽しみだなあ。
充電気にせず、使えるし
USBが使えなくなる時代が来るまで、
私はこのキーボードを使うことにする。
変態だけど、iPadでも使えるよ。
デスク周りというと、文房具や、ガジェットなどなど、
楽しいもの、個性がもりだくさんで最高ですよね。
さあ、他の方の記事を読みにいこう!