お弁当箱って何が良いのよ。
最近会社の食堂が、時間制になり全く落ちついてご飯が食べれなくなったため、
最近お弁当を作り始めました。
学生だった頃は、母にお弁当を作ってもらっていたのが懐かしいです。
母の弁当たち。
(ここまでのレベルは、難しいですね。)
そんなことで、お弁当を持っていくことが決まりましたが、
お弁当箱を持っていません。
ひとまずタッパーにおかずを詰めて持っていくことにしました。
見た目もイマイチで、ぜんぜん気分は上がりません。
あと最初のお弁当は、おかずもひどいですね、、、。
そこで次に見つけました。
とにかく見た目重視、かっこいいと思い購入しました。
三週間くらい、平日毎日使っていました。
魯肉飯弁当。
わざわざ、太陽の当たるところで撮影!
ローストビーフ弁当。
こちらも、お昼には色が変わっちゃうから朝のうちに撮影!
右下のおかずは、わからない。
麻婆豆腐弁当。
ひなたちゃんが、高橋くんにお弁当を作るシーンで
お姉ちゃんが言っていました。確か。
それから、茶色くなりそうな時は、詰めるようにしています。
生姜焼き弁当。
のはずが、生姜を忘れてただの焼肉弁当に。
これは、お弁当箱としてすごくよくて不満はありませんでした。
ただ、蓋をゴムで抑えるタイプなので、ちょっと傾けると
漏れ出してしまうという問題点がありました。
あと、
ただ、少し黒ずみが出てきてなんだこれはーーと思っていたらこんなページを見つけて
よく乾燥させて使わないといけないって書いてあり、
毎日使うのはあまりよくないのかな、と感じ始めました。
そうなると、交代制で使うようにしようと思い、次のお弁当箱探しが始まりました。
プラスチックは少し、嫌で、
何かないかな、と思っていましたが、見つけました。
ステンレス。
キャンプグッズとかで、よく使用するステンレス素材。
またAmazonにて見つけました。
というより、「ステンレス 弁当箱」と検索したらすぐ出てきました。
工房アイザワの、ステンレスのお弁当箱。
近くには、あのスノーピークもあります。
これは間違いありませんね!
工房アイザワ ステンレス弁当箱
早速届いて、写真撮影をしました。
かっこいい!!
横からの写真。しっかり抑えられます。
蓋の内側には、パッキンまでついています。
しかも。交換用パッキンも良心的な価格で販売している、ありがたい。
サイズ感もちょうどよし!
(Amazon情報より、サイズ: 5.0×16×13.4cm 容量: 670ml)
弁当箱の裏側に、ひっそりと工房アイザワの文字が。
渋すぎる、、、。
ステンレスってなんか、渋くてかっこいいですよね。
ちなみに、三省堂国語辞典より
「渋い - はでには目立たないが、味わいがあって好ましい。」
とのこと。まさに、この通りです。
早速、お弁当を作ってみました。
ブリの照り焼き弁当。
在宅だったのに、届いたのでわざわざお弁当を作りました。
かっこいいなあ。
お気に入りのお弁当箱が手に入ったので、
曲げわっぱ、とステンレスのお弁当箱を日替わりで、
使っていきたいと思います。
ちょっと調べてみたら、こんな記事が。
これを読んだら、わっぱ弁当をずっと使うのも良いですねえ。