やってきました、この季節。
9月と言えば、来年の始まりの合図。
何が言いたいかって言うと、
ほぼ日手帳の発売日なのです。
今年は20周年だって、
毎年この時期は、正確には、
8月からわくわくしている。
今年はどんなカバーなのかなとか。
と言っても去年は、カバー買わなかった。
それはお気に入りのカバーがあるから。
なかなかそれを超えるものが現れなかった。
(それについては、前に記事を書きました。)
一昨年は、ドラえもんのカバーを買った。
実際にラインナップを見て、この笑顔にやられてしまった。
でもほとんど使わなかった。
その理由は、わたしの使い方にある。
革カバーを使い始めてから、
左にペンがあり、さっと取って
さっと開いて、書く。
この流れが馴染んでしまった。
ではなぜドラえもんカバーがよくなかったのか。
それは、これだ。
見ての通り、ドラえもんがいないのだ。
寂しい、
表にしておけばいいが、これは使いづらい。
右手でペンをとり、左手で手帳を開き、左手に持ち変える。
そのせいであまり、ドラえもんカバーはあまり使わなかった。
でも家の中で飾って置いてあったから、
買っておいて良かったとも思う。可愛いしね。
というわけで、8月中はラインナップをひたすら見るのです。
最初に気になったのは、これ。
97歳の染色家、柚木沙弥郎さんのイラスト!
これすごい可愛いーーー。
次はこれ。
ミナ ペルホネン。
可愛すぎる。
この2つがすごい気に入ったんだけど、
絶対これ!とはならなかったのです、、、。
ミナは少し可愛すぎるかなと。
柚木沙弥郎さんのカバーは、
また裏がえしておくと、せっかくの少年が見れない。
うーん、私はもうノルドフェルドのカバーしか使えないのか、、?
と気を取り直して、ほぼ日サイトを見ていると、
またまたかっこいいのを見つけた。
土屋鞄手帳カバー
これ、五年手帳用なのです。
そんなことを調べていたら、五年手帳が欲しくなってしまいました。
でもこのカバーより、ヌメ革のカバーが欲しくなった。
これから5年間使っていく中で、
中身も少しずつ変化していき、カバーも変化していくなんて。
こんな楽しいことはありません。
というわけでほぼ日よりお届け物が。
20周年おめでとうございます。
あれ?
今年のカバーは買わないのかと思いきや。
ええ。そのはずでした。
だけど、9月1日ふとこのページを見てしまいました。
可愛すぎる。
レモンとのこの写真。
と思ったら、注文しちゃってました。
カラーズ サニーレモン!!
実物で見る方が、落ち着いた色に感じる。
かっこいい。
内側の水色。
と同じ色のしおり。
お気に入りのBicのボールペンとしっかり合う。
そして、ここに。
毎年恒例の、一言が。
いい言葉だねえ。
次は、これ。
5年手帳。
くはーーー。
このままでも十分にかっこいい。
本棚にしまえる。
金の文字が美しい。
箱の裏にも、一文が。
1ページ開いたところの、質感最高。
2021−2025
次は、2026−2030。
年齢的にもちょうど良い区切り。
楽しみ。
そしてこちら、
ほぼ日5年手帳 ヌメ革カバー。
登場!!!
ヌメ革!
綺麗だなーーー。
早速取り付けてみた。
表面に、元々の質感が。
こういうのがいいのよ。
まだ固いから、開いたりするのが少し大変。
閏年見てみたら、1日1ページになってた。
いっぱい書かないとなーー。
やっぱり、このカバーが好きだけど
汚れそうな時とかはこのカバーにして、
着せ替えて使っていきます。
ほぼ日、7年目
もう6年使ったか、
はー、時間経つの早いなあ。
使い始めるか迷ってるなら、
ガイドブックを雑誌みたいに眺めるのおすすめです。
今年のガイドブックはこれらの総集編
みたいになってるので、さらにおすすめよ!