好きなものを、語りたい。

目指すはマキシマリストな人が書く、雑記帳。

2021年の今、XC50-230mmf4.5-6.7 ois ii を X-T1のお供に買ってしまった。購入レビュー。

まずは、レンズを購入してしまったことをお詫びしたい。

TTartisanを購入した際に、もう買わないと思っていたのに、、

kotikena.hatenablog.com

 

というわけで私が購入したのは、富士フイルムの中で

チープな作りのXCレンズ。

xc50-230

fujifilm-x.com

写りはチープではないってレビューでよく見て

X-T1のお供にはちょうど良く感じて。

本当は、XF55-200も気になっていたんだけど、

自分の使い方としては必要十分かなと、

重さも価格も。

でもなんで望遠が欲しくなったのか。

 

X-T1でズームレンズを使ってみたくなり、

標準域ではつまらないし、

と思いそれなら望遠だ、と。

スポーツを見に行った時でもきっと役に立つだろうと。

 

 

というわけで買ったから、写真見てください!という話。

レンズの写真は撮っていない。

(後で撮影して追加します。)

X-T1に取り付けると結構合う。ボディがしっかりしてるからかな。

 

朝6時、カメラを使いたくなって散歩。

我が家を出てすぐ撮影。

X-T1はマニュアル専用機のつもりだったから、

ほぼ初めてAF使ったけどすごく楽。細かな調整はピントリングで微調整。

この時点で天気も良し、写りも良しで興奮。

もう少し青空見えてもよかったかな。

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ASTIA
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クラシッククローム
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同じ位置で、50mm

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F4.5でもボケ感が気持ち良い。

 

230mm

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葉っぱの質感まで非常に綺麗に写っている。

 


50mm
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230mm
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カッコ良すぎる、

ここまで望遠でしっかり写るのだから、このレンズ最高では?

A Fが遅いというのは、ご愛嬌。

そしてこの青空、綺麗だなあ。

 

ここまでの写真で、我が家の周りが自然だらけのことを実感。

緑って目に優しいし、なんだか穏やかな気持ちに。
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お花の撮影難しい。
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というわけで今回は、X-T1に富士フイルムレンズを導入した話でした。

このカメラでなんか動きものとか撮ってみたいなあ。

あーー、もっと色々写真とりたいなあーーー。

これカッコ良すぎてずっと見てられる。

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X-Pro3とX100Vの比較。本来比べるものではないけど私は迷ったのである。xpro3 x100v

タイトルにある通り、

XPro3とX100Vを比較する。

 

ちなみに去年、私はX100Vを購入した。

 

迷った理由。

① レンズ交換

② サイズ、重量

③ 価格

④ デザイン

⑤ シャッター音

 

今一度、冷静に振り返っていきたいと思い、

この記事を書きました。

完全に個人の主観で決めています。

 

カメラが欲しい、何か購入することが決まった際

必要なのはOVF。

これは絶対に必要だった。

フィルムカメラを使っていたこともあって、

肉眼で撮りたいものみて、

撮れた写真についてはその結果次第。

という使い方にはまっていた。

 

そうなると、X-Pro3とX100Vの二択。

富士フイルムの中で。)

 

 

① レンズ交換

 

大きな違いとなる、レンズ交換の問題。

すごく悩んだ。

X100Vには、23mm f2のレンズが付いている。

X-Pro3は交換可能なため、自分次第。

 

すでにいくつかレンズを持っている人は、

迷わずX-Pro3を選ぶかもしれない。

ただ私は、学生のとき購入したエントリー機の

X-A1を標準ズームレンズのみで使用していた。

 

そうなると、レンズをいくつか購入して

楽しむという使い方になるだろうか。

広角、標準、望遠、

と使い分けて使用することがあるだろうか。

 

と、頭を抱えていた。

まだ結果は出ず。

 

 

② サイズ、重量

 

ここは結構私の中で、ポイントになっていた。

文字だけとなり、申し訳ない。

X-Pro3

幅 140.5mm 高さ 82.8mm 奥行き 46.1mm

質量 497g (レンズなし。)

 

X100V

幅 128mm 高さ 74.8mm 奥行き 53.3mm

質量 478g

 

ひとまわり小さいことがわかる。

重量もレンズ込みでも、X100Vが軽い。

持ち運びをとにかくしたかったので、

ここは大きなポイントではあった。

 

 

③ 価格

この価格差は大きい。

X100V 180,950円

X-Pro3 263,450円

 

ただ本当に欲しいものなら

お金だけで判断はしたくない、というポリシー。

 

よってここでも決められず、

 

④ デザイン

FUJIFILM X100V シルバー   FUJIFILM X-Pro3 DRシルバー

ものすごく細かいかもしれないけど、

純粋なシルバーと黒の組み合わせが最高。

 

そして、正面からみて左のグリップ部分。

そこもX100Vのデザインがグッド。

そして上面のフラットな見た目。

 

⑤ シャッター音

 

これはもう、X-Pro3の勝ち。笑

仕組みが違う時点で比べるのはかわいそう。

 

ただ、これを読んで

X100Vの音も心地よく感じた。

うまく読めないけど、

Googleで「X100 シャッター音」と検索してください。

内田ユキオさんが書いてくれています。

www.facebook.com

 

音が気になる人は、聞いてください。

www.youtube.com

 

 

ここまで読んで、

何も決まっていないことがわかるかと思う。

それぞれ迷うポイントをあげ、

妥協できる部分、できない部分

必須のポイントの部分を自分なりに考えると

 

 

私は、X100Vを選んだのだ。

決め手で大きいのは、サイズとデザイン。

レンズ交換を頻繁にするほど、

沼に入りたくなかったのもある。笑

 

あとはXシリーズのスタートした原点。

こういうストーリー性も個人的には大好き。

ちょっとしたところにも持っていきやすい、

サイズであることは結構重要な気がする。

重厚感あるカメラもそれはそれでかっこいいけど、

ふらっと、カバンに忍び込ませることができる

って最大の魅力のように感じる。

と、後から理由づけをしているが

結局は直感を頼りに購入した。笑

 

やっぱりデザイン、とコンセプトが美しい。

壊れるまで使い続けたい。

 

 

 

<

 

 

あと、

もしオールドレンズなどが使いたくなったら?

そこで初代Tシリーズ。

しばらくX100Vを使い、少しして

X-T1を購入することも決めてしまったのだ。

X-Pro3だとこんなこともできなかったと思うと、

我ながら良い選択でした。

kotikena.hatenablog.com

 

 

X-Pro3とX100Vを迷う、

という珍しい人がもしいた場合に

参考になればと思い、この記事をかいた。

 

少しでもタメになれば嬉しいです。

 

X100Vへの熱き思いを書きました。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

フジフイルム X100V シルバー
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TTArtisan 35mm f1.4 APS-C のレンズを、X-T1に取り付ける。購入レビュー。


前回のオールドレンズの記事にて、

レンズには手を出さないように。

と書きましたが、

 

手を出してしまいました。

 

その名も、TTArtisan 銘匠工学という

中国の深センにある有名なメーカーのようです。

初めて知りました。

公式サイトもなかなか立派。

www.ttartisan.com

 

なんとなくAmazonで、レンズを見ていたら発見。

デザインもカッコよく、写りも良さそう

 

ということで、買ってしまいました。

見てください。この箱。

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高級感たっぷり。

 コービーブライアントのロゴみたいな。ちょっと違うか、
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しっかり梱包されています。
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でん!

美しい。


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ちなみに私のレンズ、少しピント調整するところが

重たくなる時がある。たまに。

まあそこまで違和感ないし、OK。

 

 

ではX-T1に取り付けてみます

 

 

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どうだろう、このカメラのためにあるのでは

と疑うほどかっこいい。


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1番のお気に入りはこの角度。

たくさん文字が書いてある。

いや、惚れ惚れするなあ。
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レンズキャップはねじ込み式。

使いやすいかは置いといて、かっこいい。
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ここまでは見た目の話。

ここからは散歩がてら家の近くを撮影。

コメントを添えて紹介。

F値は覚えていない。すみません。

 

35mmという画角、使いやすい。

最短撮影距離は、およそ30cm、

ちょっと酔ってしまうくらいボケる。

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絞ると、こんな感じに。

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これは多分f1.4で撮影したかな、いや2くらいかな。

すごくきれいに写ると思う。

ピントが甘いのは、マニュアルにまだ不慣れな人為的ミス。

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きれい。

この木は、何年前からここにいるのだろう。

大体の太さからわかるのだろうか。

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光の入り具合、美しい。

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クラシッククロームで撮影しているが、ホワイトバランスを変えるだけで

こんなにも青空の様子が変わることを実感、

カメラ素人です。

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この下の色が好きなんです。

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F1.4でこういう景色を撮ると、

流石にふんわりした写真になる

これはこれでなんか良い。

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これは何か、撮った自分も覚えていない。

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と、簡単にこのレンズを使ってみた。

もっと人物を撮ったり、してみたいけど、、。

 

まず分かったこと。

35mmは楽しい。(換算54mm程度。)

 

これ以上、

レンズは買わないことを、

誓うことはできないけど

もっとカメラ、写真を撮ることを

楽しむことを誓います。

 

X100Vで撮影した、X-T1とTTArtisan

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X100VとX-T1。

これは最高のコンビ。

毎回言っている気がするけど。

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海街ダイアリーは名作ですよね。

 

 

 

XC16-50mm F3.5-5.6 OISをX-T1に使う。

富士フイルム3号機、

X-T1を触りたい気持ちが止まらない。

 

そのためX-T1に、

XC16-50mmをとりつけてみた。

 X-A1のレンズキットであったためカラーがシルバー

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これはダサくて逆にいいか?

思ったより気に入った。

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ちなみに初号機(1号機)は、X-A1

2号機は、X100V。3号機X-T1というわけだ。

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夕方に撮った写真を見てみる。

すでに何度も登場している町の景色だ。

散歩というと場所が限られる。

 

 

多分広角。

23mm(X100V)より広角が欲しいって思ったけど、

よく考えたらこれは16mmという。

ISO 400 SS 1/180 F4 クラシッククローム

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思いっきり太陽を撮ってみた。

これはこれで面白い。

ISO 200 SS 1/180 F4 クラシッククローム

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青空が良い。

もう何度言ったことだろう。

ISO 800 SS 1/500 F4 クラシッククローム
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この暗い雰囲気、良い

ISO 800 SS 1/500 F4 クラシッククローム
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たまにこういう空き缶、見かけるような無いような。
ISO 400 SS 1/250 F4 クラシッククローム
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アドバンスフィルターを使ってみた。

赤い部分だけ色が残る。

ポストみたいな、もっと特徴的なものがあればよかった。

ISO 400 SS 1/250 F4 パートカラー(レッド)

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アドバンスフィルター、オレンジ残し。

太陽の光で、奥の電柱と、窓に色がついている。

ISO 400 SS 1/250 F5.3 パートカラー(オレンジ)
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モノクロ。

なんだか神秘的な。

ISO 400 SS 1/125 F4 モノクロ

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スピード落とせ。

広角レンズ面白い。

ISO 200 SS 1/180 F4 モノクロ
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うーーん、変な写真。

ISO 200 SS 1/180 F4 モノクロ

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プロネガハイで撮ってみた。

フィルムシミュレーションも大事だけど、

ホワイトバランスも重要だと。

ISO 400 SS 1/180 F4.5 PRO Neg.Hi
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夕暮れのなんとも言えない空がたまらない。

ISO 800 SS 1/180 F4 PRO Neg.Hi
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ふと足元を見ると、なんだか可愛らしいマンホールが。

家帰ってから気がついたけど、市章が入っていた。

ISO 800 SS 1/30 F4.5 PRO Neg.Hi

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というわけで、こんなペアも見つけてしまったわけだ

これはこれで面白い。

ブラックボディにシルバーレンズ。

変でもいいでしょ。

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2021年の今、X-T1を購入。そして富士フイルムのこと。

我が家に、メンバー入り。

その名も、X-T1。

名前だけでもかっこいい。

ちなみにTはTrustのTらしい。

 

買うに至った経緯と、その理由をつらつらと書きたいと思います。

X-T1の外観写真をそのうち出てきます。

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かっこいい、、、。

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まず、私はX100Vを持っている。

このカメラは高級コンデジと呼ばれている、

それはレンズ交換式ではないから。

23mmF2のレンズが固定で取り付けられている。

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(ちなみにこの撮影は、X-A1で。)

 

このX100Vは最高の愛機。

あいき [愛機]

気に入って大切に扱う機械、写真機、など

出典:三省堂国語辞典第7版

 

このカメラについても語りたいけど、ここはグッと堪える。

kotikena.hatenablog.com

 

 

そして急に

私はオールドレンズを使いたくなった。

すでに持っているカメラはX-A1。

初めはこのカメラに装着した。

意外とかっこいい。

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が、少し小さい。

そしてマニュアルフォーカスをするなら、

ファインダーが欲しい、、、。

 

関係ないけど、このカメラはすごいヒットしたみたい。

Wikipedia情報。

私的には、何もわからず2014年に購入した。

けどその直感は間違ってなかった。

このおかげで、富士フイルムにハマったわけだ。

ありがとう、X-A1
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さらに友人が、カメラが欲しいというから

こんなブログを書いてしまった。

どんどん気になることが増えてしまった

kotikena.hatenablog.com

 

その結果オールドレンズを使用する

カメラが欲しくなってしまったのだ。 

 

ひとまず、以下の条件でカメラを探すことにした。

(この時点では買うと決まったわけでないです。)

①ファインダーがある

②中古価格2万円

富士フイルム

思い出すために、年表を再度貼り付け。

FUJI

2012

2013

2014

2015

2016

2017

2018

2019

2020

T

 

 

T1

 

T2

 

T3

 

T4

 

 

 

 

T10

 

T20

 

T30

 

 

 

 

 

 

 

 

T100

 

T200

P

Pro1

 

 

 

Pro2

 

 

Pro3

 

E

E1

E2

 

 

 

E3

 

 

 

S

 

 

 

 

 

 

 

 

S10

A

 

A1

 

A2

A3

 

A5

A7

 

 

参考のため、わたしが持っている

X-A1とX100Vのサイズを明記する。

X-A1 幅116.9 高さ66.5 奥行き39 重さ330g

X100V 幅128.0 高さ74.8 奥行き53.3 重さ478g 

 

 

ではスタート。

 

まず候補となったのが、X-E1

発売は、2012年

サイズは、幅129.0 高さ74.9 奥行き38.3 重さ350g

中古価格で15000円程度。

kakaku.com

 

 サイズ感、デザインはX100Vと近い、

これで即決。

かと思った。

 

ただ

フィルムシミュレーションが、、

 

クラシッククロームがない。

X100Vでクラシックネガもいいけど、

クラシッククロームがすごいお気に入りなのだ。

fujifilm-x.com

 

追記

クラシッククロームは、ファームウェア更新で

使用できるようになっています。

X-E1でもよかったなあ笑

 

こうなると条件に、クラシッククロームは追加だ。

そうすると、X-E2か。

発売は、2013年

サイズは、幅129.0 高さ74.9 奥行き37.2 重さ350g

中古価格で26000円程度。

kakaku.com

 

クラシッククロームもある。

少し予算が、、。

でもX-E2はかっこいい。

うーむ悩む。

決定的なところがまだ。

 

そしてX100Vに似ている。

そう思うと急に、

違うタイプ、一眼レフのような佇まいの

Tシリーズが気になってしまった。

とすると値段的にも、X-T10が候補に。

発売は、2015年

サイズは、幅118.4 高さ82.8 奥行き40.8 重さ381g

中古価格で20000円程度。

kakaku.com

 

ただ

X-T30を実際に触ったことがあるけど、

ちょっと小さいんだよね。

 

そうなると、

このタイプの大きいやつ。

X-T1だ。これに気がついたときは天才かと思った。

嘘です、

 

発売は、2014年

サイズは、幅129.0 高さ89.8 奥行き46.7 重さ440g

中古価格で30000円程度。

kakaku.com

高さは、軍艦部のせいで高めに。 

 

なんとこの機種、

富士フイルム80周年で登場した。らしい。

(そういうのに非常に弱い。)

www.fujifilm.co.jp

 

3万円、、。

でも!

楽天市場マップカメラで売っていました。

私は1万ポイント持っていました。

ええ。そうです。

つまり2万円です。

 

こうなると、

購入するためにこのX-T1について調べる。

まずはYouTube

 

公式のこの動画がたまらなく面白いので、ご一見ください。

www.youtube.com

ちなみにソフトウェア編も面白い。

いや他のシリーズも楽しい。

 

決め手となった機能がある。

それはファインダーのみやすさ。

みてないけど、

調べると大きいことはわかった。

 そして、デュアル画面モード。

マニュアルフォーカス時のみ使用できる機能が、

絶対使いやすいと確信。

[写真] 「フル」画面モード/「ノーマル」画面モード/「デュアル」画面モード/「バーティカル」画面モード

公式より引用

 

そんなことをしていると、

もう買うことが決まってしまった。

ポイント使うからね、いいよね、、。

 

 

 

というわけで我が家に到着した、X-T1を眺めます。

テレビがついていて、右端に反射してしまった。 

 

このグリップ。

主張少なく、持ちやすく。

開発者の話を聞いたせいか。笑

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このオールドカメラ感、かっけえ。

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このダイヤル、複雑なように見えて使いやすい。

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ISO感度はこちらに。

ボタンを押しながら回す。

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こんなところにMADE IN JAPAN
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ズームでも一枚。

少しかすれているのが良き。
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大きなファインダー。

ちなみにこのアイカップは外してしまった、

メガネだと邪魔になっちゃって、
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このX-T1のフォントかっこいいな。
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FUJIFILM

白文字にも強いこだわりを感じる。

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X100Vと同じく、画面はここまで
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液晶が厚い分たくましく感じる。

結局フラットケーブルの耐久が、どうなるかってところだと思うけど。
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レンズを取り付けてみた。
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ちなみに、このレンズはこちらの記事を。

smc PENTAX-M 50mm F1.4

kotikena.hatenablog.com

 

マウントアダプター分、伸びるけど

このカメラにこのレンズ非常に似合う。
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我が初号機、X-A1との記念写真。

クラシカルなデザイン、愛おしい。
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続いて、二号機X100Vと。

いやー上から。

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正面から、

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X-T1はマグネシウム合金

X100Vはアルミ合金みたいです。

何が違うのか。

アルミ合金の方が強いのかな?

d-engineer.com

 

 

というわけで長い長いブログを書いてしまいました。

 

何が言いたいかというと、

X-T1めっちゃかっこいいってことです。

X-E3もいいし、X-Pro3もかっこいい。

そしてX100V

これやはり、たまらなくいいですねえ。

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レンズはしばらく手を出さないように気を付ける。

 

最後はみんなで。

ブラックボディにシルバーレンズ

ちょっとバカっぽくて良いかも。笑

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アーセナル対ユナイテッド面白い。

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smc PENTAX-M 50mm F1.4のオールドレンズを楽しむ。

某リサイクルショップにて、

オールドレンズたるものを購入してしまった。

PENTAX-M 50mm F1.4

 

このレンズにぴったりのカメラ、

それはX-T1

なぜこのカメラを購入したかについては

長くなると思うので別に書くことにする。

kotikena.hatenablog.com

いやー、

惚れ惚れするほどかっこいい。

画角は50mm

フルサイズ換算で、75mm。

望遠の域には入らない?

 

有線キーボード、めちゃ使いやすい。

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Xマウントに使うために

Amazonにてマウントアダプターを購入。

PENTAX-M 50mm F1.4は、Kマウントのため

PK-FXと書いてある。

 

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随分と大きく感じるけど、

これもご愛敬。

あいきょう [愛敬]

身ぶりや振る舞いから自然に受ける、かわいらしい感じ。

出典:三省堂国語辞典第7版

 

カラフルなのが良いよね。

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裏側には、Made in Japanの文字が。

昔はそれが普通なのかな。

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早速、車を走らせて

街撮りをしてきました。

X-T1と、そしてX100Vと共に。

 

フィルムシミュレーションは

クラシッククロームで、

ISOは160固定。シャッタースピードはオート。

F値は変えちゃったから、覚えていない。

大体、1.4から5.6くらいの間かな。

 

まずは歩道橋から1枚。

 

 

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今日は、asicsのスニーカー。

これ履きやすいし、そして走りやすい。

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ソフトな感じになるようにホワイトバランス調整。
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こっちがオートかな。

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75mmの画角、結構面白い。


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モノクロで、学校を。

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こっちは、クラシッククローム

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明るめになってしまったけど、

それはそれで良い雰囲気。

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公園に到着。

こんな時でも、ゴミ拾いありがとうございます。
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こんなところに駅のホームの椅子が。

近づきます・
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なぜここに?

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どのくらい近づくのが良いのだろう。

難しい。

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これはX100Vで撮影。

シャドウトーンを少しいじって、

さらに影に深みが。

ここまでやらない方が良いか?

ISO 160 SS 1/100 F2.8 クラシックネガ

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最短距離で撮影。

良いボケ感。

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橋によくある、部分。

なんと呼ぶかわからないけどすごく良い。

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タイルは、良いね。
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変な光が入ってきちゃった。

フードつけた方が良いのかな。

これも味と捉えよう。
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少し日陰くらいのところで撮る。

非常に良い。

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思いっきり太陽を入れてみた。

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オレンジの屋根と、青い空。

こういう色が美しいなあ。

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ツタのある、壁。

きれい。

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今日のお供は、

グレゴリーのリュック。

F値を変えて、撮影。
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このリュック、渋くてかっこいいな。

ピント合わせるの難しいけど、楽しい

 

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反対側からも青い椅子を。

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何の気なしに踏みつけてしまう、地面

このカメラとレンズだと絵になる。

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マナーを守ろう。

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道路沿いにあった花壇。

取り急ぎ撮ったため、ピントがイマイチ。

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ここからは、ちょっと前にX-A1で撮影した写真を。

犬の置物。

この主、どこに置くか考えないと。

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急いで撮った写真。

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夕方かと思いきや、朝。
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淡い色、これはアスティアで撮ったかな。
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X100Vもこのレンズで、

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ちょうど登場したので、

このお散歩中、X100Vで撮った写真も。

クラシックネガかな、

ISO 160 SS 1/280 F2.8 クラシッククローム 

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ISO 160 SS 1/280 F2.8 クラシッククローム 

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階段途中で撮った、

ISO 160 SS 1/85 F2.8 クラシッククローム 

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タクシーたくさん停まっています。

ISO 160 SS 1/170 F2.8 クラシッククローム 

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ISO 160 SS 1/125 F2.8 クラシックネガ

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ISO 160 SS 1/200 F2.8 クラシックネガ

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ISO 160 SS 1/220 F2.8 クラシッククローム 

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ISO 160 SS 1/120 F2.8 クラシッククローム 
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ISO 160 SS 1/150 F2.8 クラシッククローム 

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この写真まるで沖縄みたい

と感じたのは私だけ?

ISO 160 SS 1/125 F2 クラシックネガ 

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明るすぎた

ISO 160 SS 1/60 F2 クラシックネガ

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このくらいが良いね。

ISO 160 SS 1/60 F4 クラシッククネガ

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だらだらと写真を載せてしまった。

このPENTAX-M 50mm F1.4

のレンズすごく面白い。

X-A1もよかったけど、

ファインダーがものすごく見やすい

X-T1との相性は抜群。

 

X100Vと、X-T1。

最高の組み合わせだ。

X100Vは

バブアーのポッケに入るからね、

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