我が家に、メンバー入り。
その名も、X-T1。
名前だけでもかっこいい。
ちなみにTはTrustのTらしい。
買うに至った経緯と、その理由をつらつらと書きたいと思います。
X-T1の外観写真をそのうち出てきます。
かっこいい、、、。
まず、私はX100Vを持っている。
このカメラは高級コンデジと呼ばれている、
それはレンズ交換式ではないから。
23mmF2のレンズが固定で取り付けられている。
(ちなみにこの撮影は、X-A1で。)
このX100Vは最高の愛機。
あいき [愛機]
気に入って大切に扱う機械、写真機、など
出典:三省堂国語辞典第7版
このカメラについても語りたいけど、ここはグッと堪える。
そして急に
私はオールドレンズを使いたくなった。
すでに持っているカメラはX-A1。
初めはこのカメラに装着した。
意外とかっこいい。
が、少し小さい。
そしてマニュアルフォーカスをするなら、
ファインダーが欲しい、、、。
関係ないけど、このカメラはすごいヒットしたみたい。
Wikipedia情報。
私的には、何もわからず2014年に購入した。
けどその直感は間違ってなかった。
このおかげで、富士フイルムにハマったわけだ。
ありがとう、X-A1
さらに友人が、カメラが欲しいというから
こんなブログを書いてしまった。
どんどん気になることが増えてしまった
その結果オールドレンズを使用する
カメラが欲しくなってしまったのだ。
ひとまず、以下の条件でカメラを探すことにした。
(この時点では買うと決まったわけでないです。)
①ファインダーがある
②中古価格2万円
思い出すために、年表を再度貼り付け。
FUJI |
2012 |
2013 |
2014 |
2015 |
2016 |
2017 |
2018 |
2019 |
2020 |
T |
|
|
T1 |
|
T2 |
|
T3 |
|
T4 |
|
|
|
|
T10 |
|
T20 |
|
T30 |
|
|
|
|
|
|
|
|
T100 |
|
T200 |
P |
Pro1 |
|
|
|
Pro2 |
|
|
Pro3 |
|
E |
E1 |
E2 |
|
|
|
E3 |
|
|
|
S |
|
|
|
|
|
|
|
|
S10 |
A |
|
A1 |
|
A2 |
A3 |
|
A5 |
A7 |
参考のため、わたしが持っている
X-A1とX100Vのサイズを明記する。
X-A1 幅116.9 高さ66.5 奥行き39 重さ330g
X100V 幅128.0 高さ74.8 奥行き53.3 重さ478g
ではスタート。
まず候補となったのが、X-E1
発売は、2012年
サイズは、幅129.0 高さ74.9 奥行き38.3 重さ350g
中古価格で15000円程度。
サイズ感、デザインはX100Vと近い、
これで即決。
かと思った。
ただ
フィルムシミュレーションが、、
クラシッククロームがない。
X100Vでクラシックネガもいいけど、
クラシッククロームがすごいお気に入りなのだ。
追記
使用できるようになっています。
X-E1でもよかったなあ笑
こうなると条件に、クラシッククロームは追加だ。
そうすると、X-E2か。
発売は、2013年
サイズは、幅129.0 高さ74.9 奥行き37.2 重さ350g
中古価格で26000円程度。
クラシッククロームもある。
少し予算が、、。
でもX-E2はかっこいい。
うーむ悩む。
決定的なところがまだ。
そしてX100Vに似ている。
そう思うと急に、
違うタイプ、一眼レフのような佇まいの
Tシリーズが気になってしまった。
とすると値段的にも、X-T10が候補に。
発売は、2015年
サイズは、幅118.4 高さ82.8 奥行き40.8 重さ381g
中古価格で20000円程度。
ただ
X-T30を実際に触ったことがあるけど、
ちょっと小さいんだよね。
そうなると、
このタイプの大きいやつ。
X-T1だ。これに気がついたときは天才かと思った。
嘘です、
発売は、2014年
サイズは、幅129.0 高さ89.8 奥行き46.7 重さ440g
中古価格で30000円程度。
高さは、軍艦部のせいで高めに。
なんとこの機種、
富士フイルム80周年で登場した。らしい。
(そういうのに非常に弱い。)
3万円、、。
でも!
楽天市場マップカメラで売っていました。
私は1万ポイント持っていました。
ええ。そうです。
つまり2万円です。
こうなると、
購入するためにこのX-T1について調べる。
まずはYouTube。
公式のこの動画がたまらなく面白いので、ご一見ください。
ちなみにソフトウェア編も面白い。
いや他のシリーズも楽しい。
決め手となった機能がある。
それはファインダーのみやすさ。
みてないけど、
調べると大きいことはわかった。
そして、デュアル画面モード。
マニュアルフォーカス時のみ使用できる機能が、
絶対使いやすいと確信。
公式より引用
そんなことをしていると、
もう買うことが決まってしまった。
ポイント使うからね、いいよね、、。
というわけで我が家に到着した、X-T1を眺めます。
テレビがついていて、右端に反射してしまった。
このグリップ。
主張少なく、持ちやすく。
開発者の話を聞いたせいか。笑
このオールドカメラ感、かっけえ。
このダイヤル、複雑なように見えて使いやすい。
ISO感度はこちらに。
ボタンを押しながら回す。
こんなところにMADE IN JAPAN
ズームでも一枚。
少しかすれているのが良き。
大きなファインダー。
ちなみにこのアイカップは外してしまった、
メガネだと邪魔になっちゃって、
このX-T1のフォントかっこいいな。
白文字にも強いこだわりを感じる。
X100Vと同じく、画面はここまで
液晶が厚い分たくましく感じる。
結局フラットケーブルの耐久が、どうなるかってところだと思うけど。
レンズを取り付けてみた。
ちなみに、このレンズはこちらの記事を。
smc PENTAX-M 50mm F1.4
マウントアダプター分、伸びるけど
このカメラにこのレンズ非常に似合う。
我が初号機、X-A1との記念写真。
クラシカルなデザイン、愛おしい。
続いて、二号機X100Vと。
いやー上から。
正面から、
X-T1はマグネシウム合金
X100Vはアルミ合金みたいです。
何が違うのか。
アルミ合金の方が強いのかな?
というわけで長い長いブログを書いてしまいました。
何が言いたいかというと、
X-T1めっちゃかっこいいってことです。
X-E3もいいし、X-Pro3もかっこいい。
そしてX100V
これやはり、たまらなくいいですねえ。
レンズはしばらく手を出さないように気を付ける。
最後はみんなで。
ブラックボディにシルバーレンズ
ちょっとバカっぽくて良いかも。笑
アーセナル対ユナイテッド面白い。