好きなものを、語りたい。

目指すはマキシマリストな人が書く、雑記帳。

TTArtisan 35mm f1.4 APS-C のレンズを、X-T1に取り付ける。購入レビュー。


前回のオールドレンズの記事にて、

レンズには手を出さないように。

と書きましたが、

 

手を出してしまいました。

 

その名も、TTArtisan 銘匠工学という

中国の深センにある有名なメーカーのようです。

初めて知りました。

公式サイトもなかなか立派。

www.ttartisan.com

 

なんとなくAmazonで、レンズを見ていたら発見。

デザインもカッコよく、写りも良さそう

 

ということで、買ってしまいました。

見てください。この箱。

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高級感たっぷり。

 コービーブライアントのロゴみたいな。ちょっと違うか、
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しっかり梱包されています。
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でん!

美しい。


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ちなみに私のレンズ、少しピント調整するところが

重たくなる時がある。たまに。

まあそこまで違和感ないし、OK。

 

 

ではX-T1に取り付けてみます

 

 

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どうだろう、このカメラのためにあるのでは

と疑うほどかっこいい。


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1番のお気に入りはこの角度。

たくさん文字が書いてある。

いや、惚れ惚れするなあ。
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レンズキャップはねじ込み式。

使いやすいかは置いといて、かっこいい。
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ここまでは見た目の話。

ここからは散歩がてら家の近くを撮影。

コメントを添えて紹介。

F値は覚えていない。すみません。

 

35mmという画角、使いやすい。

最短撮影距離は、およそ30cm、

ちょっと酔ってしまうくらいボケる。

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絞ると、こんな感じに。

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これは多分f1.4で撮影したかな、いや2くらいかな。

すごくきれいに写ると思う。

ピントが甘いのは、マニュアルにまだ不慣れな人為的ミス。

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きれい。

この木は、何年前からここにいるのだろう。

大体の太さからわかるのだろうか。

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光の入り具合、美しい。

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クラシッククロームで撮影しているが、ホワイトバランスを変えるだけで

こんなにも青空の様子が変わることを実感、

カメラ素人です。

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この下の色が好きなんです。

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F1.4でこういう景色を撮ると、

流石にふんわりした写真になる

これはこれでなんか良い。

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これは何か、撮った自分も覚えていない。

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と、簡単にこのレンズを使ってみた。

もっと人物を撮ったり、してみたいけど、、。

 

まず分かったこと。

35mmは楽しい。(換算54mm程度。)

 

これ以上、

レンズは買わないことを、

誓うことはできないけど

もっとカメラ、写真を撮ることを

楽しむことを誓います。

 

X100Vで撮影した、X-T1とTTArtisan

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X100VとX-T1。

これは最高のコンビ。

毎回言っている気がするけど。

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海街ダイアリーは名作ですよね。