好きなものを、語りたい。

目指すはマキシマリストな人が書く、雑記帳。

富士フイルム ミラーレスカメラを迷い、そして買うのなら。

タイトルにある通り、

ミラーレスカメラをこれから買うとしたら

何にするべきか

数少ない知識と、偏見を持って

語りたいと思います。

あくまで個人的に欲しいのをつらつらと並べます。

 

ちなみにメーカーは、SONYFUJIFILM

SONYに関しては少し気になって調べた程度、

(調べた理由は友人にお勧めするため。笑)

 

富士フイルムには強いこだわりがあるため

ものすごく意見の偏りがあることは承知の上で話を

聞いてもらえると幸いです。

 あと、私自身動画撮影をしないので、写真目線で。

YouTubeでも投稿してみました。

 

ー追記ー

あまりにも量が増えたため、

SONY編と富士フイルム編に分けます。

そのためコピー&ペーストにより

一部同じ文章があります。

 

 

 

ではスタート。

目次とかで管理したいけどやり方がわからない。

 

まずは何より大事なお金のこと。

予算について考える。

まず3つに分けてみた。

〜6万円、6〜12万円、12〜17万円。

微妙な価格の線引きはお許しを・

この価格以上は割愛。

 

それぞれの価格の中で、話を進めます。

数を出してもキリがないので、

自分が買うならって目線で、1つまたは2つ程度で。

 

 

今回登場しそうなカメラたちを提示。

 

富士フイルムAPS-Cのみ)

X-S10  2020年11月19日

X-T4 2020年4月28日

X-Pro3 2019年10月23日

X-T3 2018年9月20日

X-E3 2017年9月28日

X-T2 2016年9月8日

X-Pro2 2016年3月3日

X-T10 2015年6月25日

X-T1 2014年2月15日

X-E2 2013年11月9日

X-E1 2012年11月17日

X-Pro1 2012年2月18日

これをもとに年表を作ってみた。

ハリボテで申し訳ない。

Tのラインで線を引いたのは、T派閥が思ったより多かったから。

FUJI

2012

2013

2014

2015

2016

2017

2018

2019

2020

T

 

 

T1

 

T2

 

T3

 

T4

 

 

 

 

T10

 

T20

 

T30

 

 

 

 

 

 

 

 

T100

 

T200

P

Pro1

 

 

 

Pro2

 

 

Pro3

 

E

E1

E2

 

 

 

E3

 

 

 

S

 

 

 

 

 

 

 

 

S10

A

 

A1

 

A2

A3

 

A5

A7

 

X-M1とX-H1に関しては割愛。

こう見ると本当に、

X-E4は出そうな雰囲気あるなあ、

 

ー追記ー

出ましたね。こんなタイミングとは。笑

富士フイルム周期表は美しい。

 

ふう、こんなに書く予定ではなかったけど。

 

では気を取り直してスタート。

 

① 〜6万円

この値段となると、新品を買うのは難しい。

エントリー機を購入するって言うパターンもあります。

ただ今回は省略。

 

X-T1 または X-E2 6万円(ほぼ7万円かも、)

 

ボディと、XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

のレンズセット。

約6万円。

kakaku.com

 

F2.8って、結構良いなあ。

標準レンズは、F3.5からが多いのに。

www.youtube.com

 

これより前の機種だと、クラシッククローム

フィルムシミュレーションがない。

正直せっかく富士フイルムを使用するなら、

あった方が100倍楽しくなる。と言う主観。

 

2つのデザインどちらが良いかは、永遠のテーマ。

欲を言うと2つあった方が良い。笑

レンズキットではなく、単焦点レンズを購入するのもあり。

XF27mm F2.8とかは中古で、3万円程度。

kakaku.com

 

パンケーキレンズに憧れて、

通り過ぎてX100Vを買ったような。

www.youtube.com

 

 

② 6万円〜12万円

  

X-T2 または X-E3 10万円程度

中古価格5万円程度。レンズキットで10万円程度。

(XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS)

 

余力があれば、これにプラス

XF27mm F2.8もあり。

 

または、レンズキットは買わずに、

XF35mm F1.4を購入するのは結構いいと思います。

kakaku.com

というよりしたいです。

中古で6万円しないくらい。

YouTubeで神レンズと言われているのを見た。

www.youtube.com

 

 

X-Pro2 13.5万円程度

中古価格8.5万円程度。

ズームレンズが中古5万円。

OVF(光学ファインダー)はかっこいい。

私はOVFのためにX100Vを買ってしまった。

という話を置いておこう。

Proシリーズは玄人感満載の佇まい。

ちょっとやりすぎくらいなのがかっこいい。 

レンズの選択肢は先ほどの機種と同様。

 

 

③ 12万円〜17万円

12万円以上。

となれば新品でもカメラを購入するプランもあり。

X-S10とかありだよね。 

ただ個人的には

グリップが大きいのが気になるんだよなあ。

 

ー追記ー

デザインの好き嫌いはあるけど、

ボディ10万くらいなので

X-E4は大ありです。

 

X-T3 17万円程度

XF16-80mmのレンズキット、新品で17万円程度。

サイズ的には、T4よりこちらが好き。

T4は動画性能が良いみたいだし。

ただ少しネックなのは、クラシックネガがないこと。

これは悩みの種です、、。

ちなみにクラシックネガが搭載されている機種は、

X-S10 X-T4 X-Pro3 (X100V)

のはず。

 

 

X-T2 または X-E3 16万円程度

先ほども登場したこの2台に、

レンズを追加するのがなかなか良いかも。

 XF18-55mm F2.8-4

 XF35mm F1.4

この二本とも手に入るのは面白そう。

 

 

 

というわけで、だらだらと書き続けた。

ボリュームが増えてしまったので

SONYの記事に関しては別に書いた。

kotikena.hatenablog.com

 

 

もっと安く始めてみたいという方には、

X-T1にオールドレンズというコンビもありだと思う。

レンズ、アダプター含めて

7000円程度で手に入るので

単焦点レンズをマニュアルで使用するというのも

なかなか面白い選択かもしれない。

 

別の機会に私が持っている、

オールドレンズについても話したいと思う。

 

こんなことを書いていると、

カメラが欲しくなってきた。

 

X100Vを持っているが、オールドレンズを

使う機種がX-A1しかない。

ファインダーがないので、

マニュアルフォーカスが難しい、、。

 

X-E1か、X-T1、X-E2か、

見れば見るほど

X-T1の軍幹部カッコよく見えてきてしまった。

[写真] プレミアムミラーレスカメラ 「FUJIFILM X-T1」[写真] プレミアムミラーレスカメラ 「FUJIFILM X-T1」

公式より引用

 

SONY ミラーレスカメラを迷い、そして買うのなら。

タイトルにある通り、

ミラーレスカメラをこれから買うとしたら

何にするべきか

数少ない知識と、偏見を持って

語りたいと思います。

あくまで個人的に欲しいのをつらつらと並べます。

 

ちなみにメーカーは、SONYFUJIFILM

SONYに関しては少し気になって調べた程度、

(調べた理由は友人にお勧めするため。笑)

 

富士フイルムには強いこだわりがあるため

ものすごく意見の偏りがあることは承知の上で話を

聞いてもらえると幸いです。

 あと、私自身動画撮影をしないので、写真目線で。

 

ー追記ー

あまりにも量が増えたため、

SONY編と富士フイルム編に分けます。

そのためコピー&ペーストにより

一部同じ文章があります。

 

 

ではスタート。

目次とかで管理したいけどやり方がわからない。

 

まずは何より大事なお金のこと。

予算について考える。

まず3つに分けてみた。

〜6万円、6〜12万円、12〜17万円。

微妙な価格の線引きはお許しを・

この価格以上は割愛。

 

それぞれの価格の中で、話を進めます。

数を出してもキリがないので、

自分が買うならって目線で、1つまたは2つ程度で。

 

 

今回登場しそうなカメラたちを提示。

SONY

APS-C

α6600 2019年11月1日 (発売日はwiki情報)

α6100 2019年10月25日

α6400 2019年2月22日

α6500 2016年12月2日

α6300 2016年3月11日

α6000 2014年3月14日

フルサイズ

α7ⅲ 2018年3月23日

α7ⅱ 2014年12月5日

α7 2013年11月15日

これをもとに年表を作ってみた。

ハリボテで申し訳ない。

 

2013

2014

2015

2016

2017

2018

2019

2020

F

α7

α7ⅱ

 

 

 

α7ⅲ

 

 

 

 

 

α6500

 

 

α6600

 

 

 

 

α6300

 

 

α6400

 

 

α6000

 

 

 

 

α6100

 

 

  

数字難しいなあ。

photosku.com

 

 

ふう、こんなに書く予定ではなかったけど。

 

では気を取り直してスタート。

 

① 〜6万円

この値段となると、新品を買うのは難しい。

エントリー機を購入するって言うパターンもあります。

ただ今回は省略。

 

 α6000 6万円(7万円になるか)

中古価格で4万円。レンズキットなら6万円程度。

ただレンズキットのF3.5始まりは、

少し物足りなく感じる可能性もあるためレンズは

35mm F1.8 OSS SEL35F18が良いかと。

中古で3万円とちょっと。

kakaku.com

 

ボケ感を楽しめて、換算50mmの標準域の焦点距離

作例はこちらを。

satouchi.com

 

www.youtube.com

 

 

 

② 6万円〜12万円

 

α7ⅱ 11万円くらい

ボディ単体は、8〜9万円。

28-70mm F3.5-5.6のレンズキットで11万円程度。

またレンズを変更すると、

TAMRON 35mm F2.8 中古相場3万円、これ良さそう。

kakaku.com

www.youtube.com

 

これはなかなか良い選択。

富士フイルムAPS-C一択だから、フルサイズの選択肢がないけど。

フルサイズにした分、レンズも高くなる。

でもその分いい描写に。

悩みますね。

α7(中古6万程度)にして、節約またはレンズ増やすのもいいな。 

 

 

α6500 12万円くらい

ボディ単体だと6万円くらい。

レンズは、35mm F1.8ともう一つ。

20mmF2.8というのも良いね。

中古で2万ちょっと。

kakaku.com

 

クーー、良さそう。

www.youtube.com

 

 

③ 12万円〜17万円

12万円以上。

となれば新品でもカメラを購入するプランもあり。

 

SONY

α7ⅱ 15万円くらい

ボディ単体は、8〜9万円。

TAMRON 28−75mm F2.8は良さそうだ。

kakaku.com

 

ちなみに今更ながらSONYに関しては、80%はこの方の情報である。

www.youtube.com

 

 

α6400 16万円くらい

ボディ単体 新品10万、中古8万くらい。

TAMRON 17-70mm F2.8 2021年発売なので新品価格。

kakaku.com

この価格なら、このセットを購入したい。

ズームレンズで、F2.8の通し。

www.youtube.com

 

というわけで、だらだらと書き続けた。

ボリュームが増えてしまったので

富士フイルムの記事に関しては別に書いた。

kotikena.hatenablog.com

 

もっと安く始めてみたいという方には、

α6000にオールドレンズというコンビもありだと思う。

レンズ、アダプター含めて

7000円程度で手に入るので

単焦点レンズをマニュアルで使用するというのも

なかなか面白い選択かもしれない。

 

別の機会に私が持っている、

オールドレンズについても話したいと思う。

 

こんなことを書いていると、

SONYのミラーレスが欲しくなってきた。

デザインが全部統一されていて

富士フイルムに比べると、

現代的な感じがして可愛い。

 

果たして私の友人は、カメラを買ってくれるのか!

なかなか財布の紐がかたいからなあ。

最後はお勧めの機種を貼り付け。

公式より引用

これだけだと、どの機種か見分けづらいね。

 

 

X100Vは、旅のお供にふさわしい。購入レビュー第二弾。

旅にいければ、の話だけどねえ。

なかなかそうもいかないこのご時世。

 

そんな中、仕方なく部屋でX100Vを眺めていた。

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そして手に持って、構えて、

かっこいいなあって言ってたとき

少し持ちづらいことに気がついた。

 

引っ掛かりがあんまりない感じ。

 

 

そこで調べてみると、

握りやすくするアイテムが多数。

 

 

みんな思うことは同じ。

 

 

そこで私は何を買ったかというと、こちら。

 

 

 

サムレスト、と呼ばれているらしいもの。

 

 

値段もそこそこする、、。

Haogeというメーカー。

中国のメーカーであろうことはわかる。

 

でも評価が意外と良い。

海外でも売れているようだ。

 

 

純正でもあったようだが、すでに生産中止されている様子。

 

 

買ってみるしか、この気持ちはおさまらない。

 

 

というわけで、我が家にやってきた。

このような時でも、荷物を運んでくれる方々に感謝だ。

 

置き配は便利だが、そういう感謝を伝えづらくなる欠点もあるような。

 

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妙な箱だ。

でもしっかりはしている。

この色味は嫌いではない。

 

 

では実際につけてみる。

 

ホットシューと呼ばれている部分に、装着。

 

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それなりに近いが、よくみると色が違う。

これもご愛嬌だ。


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雰囲気は、結構合っている。

正直もっとダサくて外したくなるかと思っていた。

 

 

眺めていくと、 

じわじわかっこよくなってきた。

 

実際に持ってみる、

 f:id:kotikena:20210113205331j:image


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の!?!?

持ちやすいではないか。

片手での安心感。

すごい。

 

サムレストが無い時、

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親指の居場所に困る。

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ただレビューにもあった、ダイヤル回し。

確かに回しづらい、、。

 f:id:kotikena:20210113205319j:image

 

これは仕方ない、

少し角度を変えて、回すようにすれば解決。

いや、回しづらいが、。

 

でもそれより、圧倒的に持ちやすく

撮りやすくなった。

 

 

ちなみに前回の時から、このベルトが変更に。

雑だったので少し丁寧に作り直しました。

長さ調整も可能で、使い勝手、かっこよさ抜群です。

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というわけで、せっかくなので

また

我が家周辺の散歩にでも連れて行こうと思う。

 

どれだけ、いい写真が撮れるようになるか、

なんてことはないけど、気分は変わる。

 

その前に、

X100Vのシャッター音について。

 

なかなか探してもなかったので、

動画を撮ってみた。

 

X100Vのシャッター音は、選ぶことができるのだ。

実際に買ってから気がついた。

 

元々は、サウンド1に設定されている。

少し、チッって音。

動画をあげたにもかかわらず、ここは文字で勝負だ。

 

私のお気に入りは、サウンド2。

いい音なんだけど、表現が難しい。

カシャ、ではないなあ。

 

一番苦手なのは、サウンド3。

壊れたのかと心配になる音をしている。

ギシャって感じ。

 

 

ということで、

サムレストを取り付けた、X100Vと散歩に行った

写真を貼り付けていく。

 

基本は、クラシッククローム

たまに白黒のACROS。

ISO感度は160固定で、シャッタースピードはオート。

撮った写真を確認せず、ただひたすらに撮ってきた。

 

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良い天気だったなあ。
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まるで秘境への道。
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もう少し、青空が見えてもよかったかも。
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1番のお気に入りは、これ。

美しすぎる。
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水面も綺麗。
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ちょうどバスが走ったので、
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トラックの溜まり場。
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夕焼けも絵になる。
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撮っていて感じたことは、

今までどこに親指を置いていたのか。

レストできていなかったってこと。

 

これは外せないアイテムとなった。

 

もっと色々な町、景色を写真で撮りたいなあ。

 

でも身近のところを改めて、

撮るっていうのも面白い。

 

少し変な目で見られるけどね。

この町写真撮って、なんかあるかしら。

って顔されているような、いないような。

 

そんなことは気にせず、

 

自分の生活する場所のいいところを

探したり、見つけたり

カメラにはそういった力があるのだ。

 

次はまた違う道を散歩しようかな。

 

このカメラを持って、 メキシコに行きたい。

みんなの思い出と共に、生き続けるいつまでも。

 

X100V のカメラバッグは、mont-bell のプロテクション インナーバッグ Sとする。購入レビュー第一弾。

 

カメラは富士フイルムと決めている。

わけでもないが、なぜか好き。

 

だいぶ前にこんな記事を書いた。

 

kotikena.hatenablog.com

 

それからというもの、しばらくフィルムカメラを使っていた。

 

 

この時からずっと、X100Vは気になっていた。

買う決意をしたのが、どんな理由だったかは覚えていない。

 

ただ買うものをここまで悩むことは珍しい。

大抵は買う理由を探して、すぐ買ってしまう。

 

X100の中古にするか、X100Fか、X100Vの新品にするか。

fujifilm-x.com

 

だらだらと書いても仕方ない。

 

 

そう、

私はX100Vを買ったのである。

まず何より、見た目がカッコ良すぎる。

 

ただひたすらに眺める、

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純正のアダプターリングとプロテクターをつけている、

これで防塵防滴。

 

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ちなみに、規格だといくつなのだろう。

IP54とか、。まあ細かいことはいいか。

 

 

少しでっぱることで握りやすく、でもカッコよく。

ここがあるとカメラは持ちやすくなる。

ほんの少しの気持ち。

その気持ちが意外と大事。なんてことがあったりなかったり。

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このロゴ、そしてエッジ部分、渋すぎる。

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1番の決め手はここ。ファインダー。

 

 

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自分のみた景色と、カメラが撮る景色が少しずれる。

なんて楽しい世界だ。

それについてはこんなYouTubeを見てもらおう。

www.youtube.com

 

戻ります。

 

 

 

 

そして今回のテーマでもある、カメラバッグ。

ちょっと探したら、いいものを見つけたのだ。

webshop.montbell.jp

 

どんなものでも傷は味。

という気持ちは変わっていないが、

流石にカメラをそのまま鞄に突っ込むことはしたくない。

 

 

ちょと小さいかも?

と不安になりながら、到着を待っていた。

 

ではカメラ同様、外見を。

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ちゃんとしっかりしている。

そしてコンパクト。
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このカメラのマークが、good。


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実際に入れてみた。

これが、すごくフィットする。

X100Vのために作られたのかと、疑うレベルでぴったし。
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一丁前に持っている、予備のSDカードもここにすっぽり入る。


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すぐデータを読み込みたいときに役に立つ、

ライトニングーSDカード読み取りくん。

これも蓋の部分に入るのです。
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中はこんな感じ。

キョンセームがいるから、キツキツに見えるけど、
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ないとこんな感じ。

ちょうどよく納まるのだ。
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気になった方が少しいたかもしれないが、

このレザーストラップはお手製だ。


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長さを間違えて、途中で延長しているので

少しみっともない様になっている。
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そしてここ。

真鍮のレリーズリングだ。
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これはここで購入した。

nanigashi というお店の真鍮レリーズボタンだ。

www.nani-gashi.jp

 『なにがし』は、デザイナー山崎義樹(Designノyamazakiyoshiki)が立ち上げた、各地の手工業メーカーと共同で作り上げるプライベートな生活道具ブランドです。『なにがし』という言葉の意味のよう、手工業ゆえに大量生産は出来ず、『なにがし』という言葉の意味のよう、物事や場所に捉われることなく、常日頃、生活の片隅に寄り添えるような生活道具を作り続けていきます。

 公式より

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実際絶対必要なものではない。

そうだけど、あった方が押しやすいのは確か。

買った理由はかっこいいからなんだけどね。

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うーむ押しやすい!

押しにくくなったのかもしれないが、かっこいいので。
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ここで、我が富士フィルム初号機XーA1とご対面。
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X-A1もコンパクトで素敵だなあ。
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デザインが好きなのよねえ。

このオールドカメラな感じ。
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7年前から大きな変化はなく、

十字キーは確かに便利だった。

でもこれも進化と捉えよう。
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ここからは、わけも分からず写真を撮ったものを貼り付ける。

おそらく基本はクラシックネガ。

その時々でフィルムシミュレーションは変えることが大事。

 

びっくりドンキーにて。

もっと鮮やかがよかった。と思うが。

これもこれで良き。

黄身のプリッと感がたまらない。


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室外機。

こんなところにあったら外すの大変だなあ。
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太陽の光が、昼間の気持ちの良い感じを演出する。
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こちらは夕日。

白鳥たち、一仕事を終えた。
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少し明るすぎる。

でもこれはマニュアルで、しかもファインダーで撮っているからこそ。

普通この写真見たら、なんか変えるもんなあ。
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哀愁とはこのことかな。
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光と影がすごく綺麗。


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フィルムシミュレーションを変えて、いくつか撮ってみた。

 

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SS 1/250  F2  ISO160  ベルビア


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SS 1/250  F2  ISO160  クラシッククローム


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SS 1/250  F2  ISO160  プロビア


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SS 1/250  F2  ISO160  クラシックネガ

 

 

カメラバッグの話だけしようと思っていたけど、

結局X100Vの自慢をしてしまった。

これこれで別で書こうかなと思っていたのにな。

 

まあいいか。

 

 

私は素晴らしいカメラを手に入れたのだ。

今はあまりお出かけができないけど

近所をカメラを持って歩いて

何か気になるところを見つけて写真を撮る。

 

きっと何か新しい発見があるはず。

素敵な場所や、面白い場所。

お気に入りのカメラだから見つけられる。

 

ウソぴょん

そんなかっこいいことなんてないよなあ。

今週のゴッドタン面白かったから、みんな見てね。

 

あっという間に、2020年も終わりですね。

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今更ながら 富士フイルム X-A1 の良さ

 

富士フイルム X-A1について

 

このカメラは2013年発売のカメラなので、発売から7年くらい経っております。

www.fujifilm.co.jp

 

私は、2014年10月26日に購入しました。(したみたいです。)

 

2014年のedit手帳に書いてありました。

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選んだ理由は、見た目が渋くてかっこいいところです。 

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ストラップは、今はSONYのハンドストラップをつけています。

富士フィルム純正のネックストラップもあったのですが、首から下げるのもなーと思って他社製ですが、ロゴもひっそりとあるだけなので。

黒のフェイクレザーかっこいいですし。
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レンズとかは何もわからず、ダブルズームレンズキットを購入しました。

ただ標準ズームレンズしかほとんど使わなかったため、しばらくしてから望遠レンズの方は売ってしまいました。

本体サイズに対して、少しレンズが大きすぎてバランスがイマイチでした。

 

 

一番の買った理由は、ヨーロッパ(ウィーン、プラハ)に旅行連れて行くためでした。

人生初の海外旅行、カメラがないとだめでしょってことで。

 

その時撮った写真はこちらです。

 

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ほんとはもっと写真撮ったんですけど、、

また見つけたら追加します。

 

他にも旅行に行ったりするときに使っていました。

約3年ほど?使っていたと思います。

色々な写真を載せます。

レンズは、標準でついているXC16-50mm f3.5-5.6を使ってます。

ジェフと、千葉ジェッツの写真は、望遠レンズだったかも知れない。

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空の写真きれいです。

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撮るときは、基本オートで撮っていました。

 

 

そこからしばらくフィルムカメラが気に入り始め、iPhoneフィルムカメラを使い、ミラーレスの出番は消えていました。

 

再燃してきた理由は、私がX-A1を全く使いこなせていないことに気づいたからです。

富士フィルムのカメラを使う人はみんな知っていることみたいですが、

私は、フィルムシミュレーションを使ったことがありませんでした。

 

アドバンスフィルターという、トイカメラ、ハイキーなどのフィルタ機能はよく使っていました。

というかそれがフィルムシミュレーションだと思っていました。

いやー知らなかった、約6年間このカメラを使いこなせていなかったことにショックを受けました。

買った時点でちゃんと使い方は調べるべきですねえ。

フィルムシミュレーションについての写真は、ネットで検索すると違いを明確に出してくれているサイトがいくつかあります。

 

dc.watch.impress.co.jp

 

家の中でできることとして、せっかくなのでF値焦点距離についても勉強しようと思いましてこの記事を読みました。

tabi-cam.com

 

理科の授業で、やったなーと思いながら勉強させてもらいました。

これは実際に、写真を撮ってみないと体感できないと思ったためやってみます。

 

わかりやすくするために、くまのぬいぐるみをそれなりの間隔で並べておきます。

 

まずは、f値のみを変更し手前アメリカカラーのくまにピント合わして撮影。

 

換算については公式より。

digitalcamera.support.fujifilm.jp

 

 上の写真が、f=3.5。下の写真がf=5.6。(焦点距離は、16mm。換算24mm)

 

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24mmって結構広角なんだなーと思いました。

このカメラが、マクロ撮影モードでも30cmしか寄れないのでもう少し近寄って撮りたい時も出てきます、、、。

 

次は、上の写真が、f=5.6。下の写真がf=10。(焦点距離は、50mm。換算76mm)

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焦点距離が長くかつ、f値が小さい方がボケ感が出ることが伝わる写真となりました。

 

焦点距離を変えると、F値も変動するズームレンズなので参考として以下の写真を。

同じ位置から撮影した写真です。

 

焦点距離16mm(換算24mm) f=3.5

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焦点距離23mm(換算34mm) f=4.0

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焦点距離35mm(換算52mm) f=5

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焦点距離50mm(換算76mm) f=5.6

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なんとなくですが、カメラの勉強になったと思います。

近くで写真撮れば、ボケるだろう。とか思ってました、、。

カメラって面白いです。 

 

単焦点のレンズに惹かれる気持ちがありましたが、今は色々と試すことができるしこの標準レンズが気に入っています。

ちょっとXF27mmF2.8のフジノンレンズ気になってたのですが、焦点距離とかF値とか知らなくて買っても使いこなせる気がしなかったので。

 

これ買うなら、X100シリーズ欲しいです。

photohito.com

 

というわけで、これからもっと使っていきたいと思います。という決意表明です。

ほんとは、X-Pro1が中古で売っていて欲しくなって

このカメラを使い始めたという経緯が、、、、。

 カメラってファインダー覗いて撮りたいという欲があるのですよねえ。

 

まあそれは、フィルムカメラに委ねようかなとも考えています。

kotikena.hatenablog.com