みなさまイヤホンはお持ちですか？それはワイヤレスイヤホンですか？有線イヤホンですか？
もしワイヤレスイヤホンを持っていなくて、これからノイキャンイヤホンを買おうと思っている方はとりあえずこのOPPOをお勧めいたします
ノイキャンとは
ノイズキャンセリング機能を略してノイキャンと呼んでいます
OPPOとは？
2004年創業の中国企業。最近はスマホで名前を聞いたことがある人がいるかな。
そのOPPOより発売しているイヤホン、OPPO Enco Air2 Pro
もうAppleから名前を拝借している感がビシビシと伝わってくる。ちなみにEncoはencore(アンコール)から取ったらしい。
価格
Amazonのタイムセール？で5400円でした。(2023年7月14日現在は7700円になっております。)
おそらく定期的にセール価格になるようなので欲しい方はチェックしておいてください。
外観をレビュー
このぽてっとしたフォルム、最高に可愛い。非常にAppleに似ているような気もするけど、名前から似ているからOKだね。
色はグレーを購入しました。ホワイトもあったけどそれこそAirPodsと同じになってしまうのでオリジナル感を選びました。
伝わるか微妙だけど、上面は少し透明になっている。このフォルム、カラー、デザインは最高に可愛いです。
裏側にブランド名の、OPPOが入っています。少し水色ぽいグレーです。
開けるとこんな感じ、中は白少しアイボリーのような色味、少し安っぽいプラスチック感があるけどこれも色味と相まっていい感じです。
いちばんのお気に入りは、LとRの表示部分が印字ではなく切り抜きとなっているところ。
デザイン性が抜群にかっこいい。ちょっとテンション上がる。
デザインはここまでにしましょうかね。
ノイキャンの性能
ようやくノイキャンの話、人生初のノイズキャンセリングイヤホンを味わってみた。
エアコンや、扇風機が動いている状態で実際に装着すると・・・
「ここは宇宙か！」
となる。これは本当の話です。（1番最初に使った時ノイキャンがオフになっていて、安いとこんなもんかーって思ったのはここだけの秘密です）
妻がApple AirPods Proを持っていたので簡単に聞き比べてみた。
AIrPods Proのノイキャンの性能を100％とすると、体感では80％くらいは効いているように思った。
5400円で購入できるイヤホンとしては十分に満足のいく結果でとても嬉しかった。
追記
電車で試してみた。ノイキャンオフとオンを試してみると電車の音が全て消える。というほどではないけど、音に集中出来るくらいの静かさになった。
中でも特に風切り音が消えた。ゴトゴトという電車の揺れる音は聞こえるけどそれもすごく遠くに感じる。
イヤホンの性能
良いです。全体的に少し軽やかな音を奏でている印象です。
OPPOアプリを使って低音重視か人の声を重視するかの選択ができるのでそこで変更すると、音楽の時は低音モード、YouTubeなどの音声を聞くときは人の声モードにするのがいいかなーと思います。
でも音質マニアではないので正直これで十分な気がする。
バッテリーの性能
イヤホン単体で７時間程度使用することができる。(とHPに書いてあった。)
ただ今のバッテリー状態を確認したい場合、アプリから見る必要があるのがちょっと難点。そしてなぜか見る画面によってバッテリー残量があいまい。まあこれもご愛嬌ということで。(アプリを再起動したら100%に戻っていました。参考程度に見るべきですね)
まとめ
自分の買った時は5400円で購入できたことを考えると、これは必要十分なのではと思う。
どれがいいかなー、これで良いかなーと思ってる人にはおすすめの一品。
確かにSONYやBOSEやAppleを使っている方が気分が上がる！というのはよく分かる。そして安物買いの銭失いという言葉がある通り、安ければそれで良いというわけでもない。
ただこのイヤホンに関しては全体的にバランスがよく感じる。そして何より見た目が可愛い！！
何が良い？どうしてこれにしたのか？どこがイマイチなのかということを語るのがレビューだけど自分がモノを選ぶ基準は直感。理由はその次だ。
そんな自分になぜか刺さった OPPO Enco Air2 Pro の自分なりのレビューでした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
