analogicoとはイタリア語で「アナログ」を意味しています。
公式より。
アナロジコのサイト、うまくはめ込みできない。うーん。
https://analogico.jp/products/goods/wallet/wal07/
というわけでなぜ欲しくなったのか、
それについては写真を見ながらいきましょう。
ちらっと見える赤い革は、しおりです。
最近よく本を読むので、妻の分と二つ。
https://analogico.jp/product/sta17/
余談ですが、もう手に入らないカラーまで
この栞では販売されているので
特別な色を選ぶのもグッド。
気を取り直して、登場です。
綺麗ですねえ。机があいていなくて
スウェット姿の足の上で申し訳ない。
新しい状態では、まだ厚みもしっかり。
ざっとこのくらい。笑
裏面。
この内側にひっそりとあるロゴがチャームポイント。
このくらいの佇まい、好きです。
おっと中には名刺サイズのカードが。
粋ですね。
ここはコイン入れ。
それぞれの革自体は、薄く、しなやかに。
真鍮のボタンのみで固定。
糸を使わないって、なんか良い。
ぷっくり綺麗な真鍮ボタン。
のちに傷がつくことも知らずに撮影、
ガバッと広げるとこんな感じ。
折り紙みたいで面白い。
まだジャバラ部分が硬いけど、
柔らかくなるのが楽しみだな〜
さて。ここでこの財布を欲しくなったわけについて。
それは妻が持っているから。笑
いや、もともと僕が勧めて、妻が気に入って買っていた。
それが一年前。
そこから紆余曲折ありながら、財布を悩み
今月に入って急に妻の財布を見たら
「これにする!」とピンと来たわけですよ。
というわけでエイジングレビュー的な感じで
並べます。
一年経っているので、艶感がしっかり。
ぽてっとしたこの可愛らしさがたまらん。
しかもそこまで薄くないのが良い。
小さくて薄ければ良いと言われればそうかもしれない。
でも私は、ちょっと抜けた感じが好き。
そのちょうど良さをこのお財布は持っていると思う。
ミシンで縫われていないというのも、その魅力の一つかもしれない。
ただ妻の財布は、パンパンすぎる。笑
ぎゅっとやりすぎて、手前のカードは曲がっている。
聞いてみたら、曲がってもいいカードを手前にしてるって。笑
みなさん、入れすぎは注意ですよ
もっと中身を減らして使っていれば、
こんな感じで潰されていい感じに。
太陽の下でも。
早速傷ついたけど気にしない。
いやー、この後ろ姿もたまらないー。
ここで終わらず。
このボタンの部分が、くるくる回ってしまい、
少しカシメが甘いような気がして、
ちょうどよく工具を持っていたので、
追加で打ちました。
そしたら、少しヒビ入っちゃった。
ちゃんとサイズ合わせたと思ったのにーー
ヒビというか、裏側の丸い跡が浮いてきたような?
ボタンだしだめになっても直せるでしょう。
でもまあこれも味として捉えよう。笑
というわけで、
ついに財布が決まった。
絶対。
いや、この財布の別のカラー出たら
気になっちゃうかも。
赤とか。
最後に決め手となったのは、折り曲げるだけで作られたこの見た目。
ぽてっとしていて、愛らしい。
最高です。
3日くらい使っただけで、ちょっといい感じかも
有馬記念楽しみー。