ほぼ日手帳 Rosso
購入してから、6年経ちました。
2016年のガイドブックの表紙がこれだった、
それ見た瞬間これだ!と思って、
発売日の11時に待機して購入したのを今でも思い出す。
届いてすぐ使ったので
2015年の途中から使って、4年は使いました。
2019年に革屋さんでカバーを作ってもらって、
出番がなく、しばらく妹に譲っていた。
NORDFELDの手帳カバーはこちら。
黒磯にあるお店、おすすめです!
それはさておき、
今年になって
なんか手帳カバーが欲しくなってきたのです。
理由はありません。
2022年の手帳ラインナップに、
妙な期待をしていました。
そこで今年のこれ、
可愛いよねえーーーー
ミナペルホネン。タンバリン。
そう思えば、こんなのもハンドメイドした。
でも、ちょっと可愛すぎ?
あと内側の合皮が、劣化しちゃうのがね。
そんなことを悩んでる間に売り切れてるし。。
でもよく考えると、
毎年買うのを躊躇っていたのは
Rossoのカバーと比較していたことに気がついたのです。
いつもRossoいいなあ。
って思っていたわけです。
それならいっそ、使うしか!
というわけで、変えました。
2年ぶりに帰ってきました。
おかえり!
うーん、この赤とヌメ革のバランスが非常に良い。
真鍮の万年筆がさらに合う。
この感じを超えるカバーを出してもらいたいのです笑
ちなみにヌメ革には、こんなオイルを塗ってみました。
これについては別のブログを書きますぞ。
エイジングを見てもらおう。
しおり部分は、だいぶやれてきた。
内側は綺麗。
2021年の手帳に入っていた漫画を、
お気に入りのページだけ切り取って貼り付けた。
これいいよね。
2016が、渋みが増してきた。
手帳が重なる部分でいいグラデーションに。
ペン差しはだいぶこんがりいい焼け色。
「なんでもない日、おめでとう」
は普段光が当たらないから、元の色に近いね。
このヌメ革と、ミナの余り生地、非常に合う!
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というわけで
しばらくはこのRossoのカバーにするぞーー
このガイドブックを見ると、一目惚れした記憶が蘇る。
元の写真ちゃんと撮っておけばよかったなーーーー
それよりも使いたくてうずうずしてたからね、、