今週のお題「自由研究」
ということなので、一つブログを更新する。
今回無印良品で、タオルや靴下などの日常品を購入した。
その中でくまなく店内(オンライン)を
チェックしていた妻がふと見つけた。
一目惚れだ。
表紙の牛革、そしてクラフト紙。
画面越しに伝わるかっこよさ。
よし、何に使うかわからないけど購入しよう。
というわけで、
先日手元に来たわけである。
ここまででは、なんの自由研究にもなっていない。
ひとまずこのノートのかっこよさを伝える。
どうだろう、この色味。渋かっこいい。
みてください、この表紙の厚み。
値段が少し張る。
というわけで
私はこのクラフト紙ノートを
スケッチノートとして使うことに決めた。
スケッチに合いそうだと思って、
ただそれだけの理由。
見た目も抜群にかっこいい。
本題の前に一つ自由研究を。
このクラフト紙に合うペンを探す。
すでにロフトで30分ほど調査して、
この5本に絞った。
左から、
SARASA ブルーブラック 0.7
MARVY FOR DRAWING 0.3
PILOT VCORN 0.7
uni-ball signo 0.7
STAEDTLER pigment liner 0.1
早速描いてみた
使い心地的に、
MARVY FOR DRAWINGが非常に良い。
DRAWINGなんだから、そりゃ描きやすいよね。
もう一つは、VCORN
PILOT製。
フリクションで有名なメーカーだ。
個人的にはUNI (三菱鉛筆)が好きだ。
でも書きやすかったのは事実。クラフト紙の相性があるからね
ジェイソン・ポランさんのように、
街中をスケッチしたい。
そんな思いで初めてみた。
街行く人々をスケッチすることで、色々な研究になる。
どんな洋服が流行っているのか、
夏の暑さにより、日傘を使う人が増えてきたのか、
サンダルよりスニーカーか、
スーツの人は暑そうとか。
これこそが自由研究ではないだろうか!
ただ難しすぎる。
人の形すら難しいのに、顔なんて。
日々の努力が必要だ。
これぞ大人の自由研究。
てことになりますかね。