ほぼ日手帳より発売している、
ほぼ日5年手帳。
今年から5年手帳を使い始めた。
使う前にどんなペンが合うか、
こんな記事を書きながら検討した。
あと、カバーについても書いています。
それからおよそ半年、
正直あまり使えていなかった。
どうやって書いていいかわからなかった。
僕は、ほぼ日オリジナルを使っていて
そこでは絵日記だったり、メモだったり
スクラップ帳だったりで
雑に1日1ページを活用している。
細かいことはこのブログに書いている。(すごく長い記事です)
6年近くオリジナルを使っていて、
そこに5年手帳が仲間入り。
どういった形で残したら良いのか、
使い分けが難しく感じていた。
こんな感じで、慣れてないことがよくわかる。
5月から妻と一緒に住み始めて、
使う機会が増えるかと思ったけど、。
しばらくはバタバタして使えていなかった。
7月に入って、この記事を読んだら、
みんなが楽しそうに残している。
そんなのをみると、
是非とも使ってみたくなったのだ。笑
なんとも単純な理由だろう。
そこからリビングの机の上や、
その近くに置くように心がけている。
それだけでずいぶん書き込むようになった。
ヌメ革のカバーを買ったけど、
5年手帳は製本が異様にかっこいい。
だから最近は外して使っている、
ちなみにペンは、BICの0.7mmを使っている。
インク写りを防ぐため、ミナの余った生地を。
使い方としては、
とにかく今日の出来事を書く。
妻と二人でお互い書きたいことを書く。
ちょっと交換日記みたいで面白い。
一行でも、二行でも、
こんなこと書く必要あるかってことでも、
5年貯めたらきっと面白い。
このページに、来年なんて追加されるだろう。
元気でいるだろうか、
ずっと書き続けていられるだろうか。
なんとなく楽しみにもなるし、少し不安になるような気もする。
そんなことを考えるだけで、
この5年手帳を持つ意味があるだろう。
2021年の始まりは26歳で、
この手帳が終わる2025年には31歳。
ずっと元気でいたいな。
だから、
一家に一冊、5年手帳を持つことをお勧めする。
友人が結婚したら、お祝いに
5年手帳にしようかな。
箱も高級感あってかっこいいし。
うわー、誰か結婚してほしいなー笑
なんで急にこんな記事を書いたかというと、
ほぼ日手帳2022の予告カレンダーが動き出したから。
毎年8月になると、今年はどんなカバーが出るのかな
と楽しみにしているのだ。
その楽しみ感を少しでも伝えたくて、
今年は、良い手帳カバーに出会ったら
買っちゃおうかなーーーー。
気に入るの出るかなーー
最後に
一年前、ほぼ日手帳非公式ガイドブック
を作ってみたことがあった。
もしよければ一読を。
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