好きなものを、語りたい。

目指すはマキシマリストな人が書く、雑記帳。

ほぼ日5年手帳 の使い方がようやく分かってきた。ほぼ日手帳2022の時期がやってきたぞ!

 

ほぼ日手帳より発売している、

ほぼ日5年手帳

www.1101.com

 

 

 

今年から5年手帳を使い始めた。

使う前にどんなペンが合うか、

こんな記事を書きながら検討した。

kotikena.hatenablog.com

あと、カバーについても書いています。

kotikena.hatenablog.com

 

 

 

それからおよそ半年、

正直あまり使えていなかった。

どうやって書いていいかわからなかった。

 

 

僕は、ほぼ日オリジナルを使っていて

そこでは絵日記だったり、メモだったり

スクラップ帳だったりで

雑に1日1ページを活用している。

細かいことはこのブログに書いている。(すごく長い記事です)

kotikena.hatenablog.com

 

6年近くオリジナルを使っていて、

そこに5年手帳が仲間入り。

 

どういった形で残したら良いのか、

使い分けが難しく感じていた。

こんな感じで、慣れてないことがよくわかる。

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5月から妻と一緒に住み始めて、

使う機会が増えるかと思ったけど、。

 

しばらくはバタバタして使えていなかった。

 

 

7月に入って、この記事を読んだら、

www.1101.com

 

みんなが楽しそうに残している。

そんなのをみると、

是非とも使ってみたくなったのだ。笑

なんとも単純な理由だろう。

 

 

そこからリビングの机の上や、

その近くに置くように心がけている。

それだけでずいぶん書き込むようになった。

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ヌメ革のカバーを買ったけど、

5年手帳は製本が異様にかっこいい。

だから最近は外して使っている、

 

 

ちなみにペンは、BICの0.7mmを使っている。

インク写りを防ぐため、ミナの余った生地を。

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使い方としては、

とにかく今日の出来事を書く。

妻と二人でお互い書きたいことを書く。

ちょっと交換日記みたいで面白い。

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一行でも、二行でも、

こんなこと書く必要あるかってことでも、

5年貯めたらきっと面白い。

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このページに、来年なんて追加されるだろう。

元気でいるだろうか、

ずっと書き続けていられるだろうか。

なんとなく楽しみにもなるし、少し不安になるような気もする。

そんなことを考えるだけで、

この5年手帳を持つ意味があるだろう。

 

 

2021年の始まりは26歳で、

この手帳が終わる2025年には31歳。

ずっと元気でいたいな。

 

だから、

一家に一冊、5年手帳を持つことをお勧めする。

友人が結婚したら、お祝いに

5年手帳にしようかな。

箱も高級感あってかっこいいし。

うわー、誰か結婚してほしいなー笑

 

 

 

なんで急にこんな記事を書いたかというと、

ほぼ日手帳2022の予告カレンダーが動き出したから。

毎年8月になると、今年はどんなカバーが出るのかな

と楽しみにしているのだ。

その楽しみ感を少しでも伝えたくて、

www.1101.com

 

今年は、良い手帳カバーに出会ったら

買っちゃおうかなーーーー。

気に入るの出るかなーー

 

 

最後に

一年前、ほぼ日手帳非公式ガイドブック

を作ってみたことがあった。

もしよければ一読を。

kotikena.hatenablog.com

 


 


 

風が吹いたらコートを、ほぼ日手帳には万年筆を。

 

タイトルはPOPEYEより。

以前から度々書いている、ほぼ日手帳のこと。

kotikena.hatenablog.com

 

 

5年手帳を少し使いました。

そしてあることに気がつきました。

シャーペンの色がうすい。

 

ええ。

前からわかっておりました。

私は筆圧が弱いのです。

下敷きがなくても、次のページに跡がつかないくらい。

でもやってみないと、始まらない。

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そこで、以前より持っていたLAMYで書いてみた。

 

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これだ。

このインクの感じだ。

(以前買った、LAMY2000は使いやすいです。)

そのおかげでぐっすり寝れたみたいだし。

 

というわけで、このコンビになったわけだ。

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が、ここで

ほぼ日手帳のオリジナルの方も

万年筆を使いたくなった。



ということで買ってしまった。

KAWECO BRASS sport

カヴェコというドイツのメーカーの、

ブラススポーツというものです。

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万年筆で、真鍮なんて最高だ。

でも、なんかぎこちない見た目?

 

後から合流した、クリップを付けるとどうだろう

 

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締まる。

たまらなくかっこいい。

 ここからX100Vにて撮った、写真を見て欲しい。

(カメラを使いたいだけです。)

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まだ銅のクリップが輝いて、少し浮いている。

でもかっこいい。


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使用して、1週間近く経った。

BRASSの文字の部分が少しカッコ良くなってきてる。

 

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どこにもKawecoの文字が。

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わかりづらいけど、キャップの頭にもロゴが。

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ペン先の汚れは見逃してください。
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F2.0だと、こんなボケ感が。

ほぼ日手帳にすごく合う。

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NORDFELDの革カバーにもフィット。

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このkawecoのインクが、結構青が強くて

ブルーブラック感がないなあと。

そこで、検索。

ありがとうございます。

こういうのはすごく助かります。

www.buntobi.com

 

見た目だと、セーラーのインクが良さそう。

ということで、買ってみました。

まずはミニコンバーター2に切り替えて、

 

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背景が汚いのはすみません。

とにかくインクを変えたくて焦ってしまいました。

 

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やり方は上の通りと、

 

できない。

 

中身がまるっきり空だとうまくいかないようで、

ペン先から外し、ミニコンバーターだけ瓶に突っ込んで

吸い上げました。

それから、ペン先をつけました。

 

ふう。

ご安心ください。

MacBookにはインクはついていませんので。

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ブルーブラック。

非常に良い色。

字が下手でも、カッコ良く見える。

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今年の下敷き、ちびまる子ちゃん

この四コマ漫画が可愛くて良いのよ。

www.1101.com

 

 

 五年手帳にも、

真ん中の行だけ、kawecoで記入。

LAMYのブルーブラックは、割と青が強い。

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君が青っぽいという、kawecoはどんな感じなのかって。

写真がないので、探しました。

何十回と見ても飽きがこないこの記事。

ippin.pen-house.net

 

 

最後はこちらの写真で。

隙間から見える、真鍮。

たまらなくかっこいい。

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うーん、

この万年筆は、長い付き合いになりそう。

経年変化が楽しめるのが最大の魅力です。

 

あれ?でも経年劣化がどうのって

言って、シャーペンにしたんじゃなかったっけ。

って、そんなことは気にしない。

 

だって、万年筆はかっこいいから。

 

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この写真気に入って、2度目の登場。

ほぼ日5年手帳と、ペンのこと。裏抜けが気になる。

ほぼ日5年手帳

 

5年間も手帳を続けるのか、と

考えた人もいるかもしれない。

ただやってみなきゃ始まらない。

 

というわけで、買ってみたわけです。

 

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それについてはこちらにも書いてます。

kotikena.hatenablog.com

 

 

始まりは1月から。

 

 

それまでに決めないといけないことが、

 

それは筆記用具です。

 

 

普段のほぼ日手帳は、BICの4色ボールペンを使っている。

これについてはまた後で、

 

ボールペンは裏写りが気になるのだ。

1年だったら気にすることはないけど

経年劣化で、滲んでくることは色々な人が検証してくれている。

 

そうなると、1年に1ページ記入するこの手帳には相応しくない。

 

では何を使えばいいのか。

 

そこでシャーペンが選ばれた。

 

 

シャーペンなら、滲む心配はないかなと。

 

でも消しゴムではあっさり消える。

まあもしかしたら消したいことも、あるかもしれないからね。

 

 

基本的に仕事のときに使うシャーペンは決まっている。

GRAPH1000 FOR PRO

この写真は0.9だけど、普段使っているのは0.7

 

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0.7のBが、お気に入り。

0.5、0.7、0.9

HB、B、2B

と色々試したけど自分の筆圧などにぴったりなのが0.7のB

 

ー追記ー

 

年末休みになったので、

お気に入りのGRAPH1000 FOR PRO

を持って帰ってきたので、

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2年近く使っているので、

はげてきてる。
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先の部分はげて、かっこよくなってきてる。
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ー追記おわりー

 

 

もうこんなのを探すのは、時間もかかるし

今はやる気はないです。

 

 

 

というわけで、楽天のポイントが溜まって

ちょうど良いと思い

0円にて購入しました。

LAMY 2000 のシャーペン。

 

 

開封。 

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箱カッコよすぎかよ。


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でん。

美しい。

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トップの位置には、7の文字が。

0.5のシャーペンは、違う文字が書いてある。

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よくみたら、GERMANYの文字が。

かっこいい。
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調べてみたら全部ドイツの工場で作ったものだって、

金型も内製とのこと。

素晴らしい。

 

lamy.jp

 

使わない時は、引っ込まず

飛び出たままのタイプ。

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左利きのため、右で持つ姿は少し変。

言わなきゃバレないくらいかな。
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実際に書いてみた。

多分元から入っている芯は、HB。

ちょっと硬い。

これはLAMYの質なのかなあ。

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そんなことで、普段使っているペンを紹介しようと思う。

先ほど少し紹介した、BIC ボールペン。

もうデザインから良いんだよなあ。 

ちなみにインクは、0.7

こちらも、0.5 0.7 1.0と試した。

 

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カバーは、たまに変えて使っています。

こちらはミナペルホネンのカバー。

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ソアリンにはいつか乗ってみたい。

本当に空を飛ぶんだって。

パスポート必要らしいって。

アルピーの平子さんが言ってた。

 

 

 

BIC

このキャラクター可愛いよね。

 

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MADE IN FRANCE。

が堂々と刻まれている。

単色のタイプは、MADE IN CHINAだった、
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実際に書いた感じ。

インクの出方が自然ですごく好き。

水性のように鮮やかすぎず、

濃くなりすぎず、

たまに詰まるけどそれもまた愛嬌。

2,3年近くこのボールペンを使っているけど、

インク一回くらいしか替えてないかも。

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六月ごろにこのボールペンの心配をしている。

ピントがずれている。

 

 

1.0使ってたこともあったけど、少しインクが濃くて

しかも裏抜けが強かったのでやめた。

今は細すぎず、太すぎない0.7を使っている。

 

1.0のときこんな感じ。

これは2017年。

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ガッツリ滲んでる。
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私の手帳遍歴を読みたい方はこちらを。

 

2018年

おそらく0.7。

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今のところ滲んではいない。

時間の問題の可能性もある
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0.7のボールペンだけど、筆圧が弱いとそれより細く見える。


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ちなみに、オリジナルと5年手帳では紙の色が異なる。

5年手帳は、weeksと同じく少し黄ばんだ紙色。


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適当に開いたページ。
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シャーペンで比べてみるとこんな感じ。

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黄色い紙には、シャーペンがちょうどよく見える。

白い紙だとグレーの色味が、イマイチ。

 

 

と長々と書いたけど、

これから5年手帳が始まったら

半年もしない間に

違うペンを使う可能性もある。

 

まあその日、その時の気分で変えても良いし。

 

 

こだわらず、好きなように

 

あー、これから5年間どんなことがあるのかしら。

嫌なことはあまり書かないから、

埋まると良いなあ。

 

LAMY 2000 かっこいいっす。

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ほぼ日5年手帳のカバーのこと。

前回に引き続き、

ほぼ日手帳について。

 

最近新しく、このカバーを買った。

ほぼ日手帳オリジナル ジッパーズ

ミナペルホネン soda water

 

またメルカリ。

見つけてすぐ、購入。

とてもキュート。

でもちょっと、かっこいい。

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というカバーの紹介だけでは、

終わってしまう。

このカバーを買って、あることが気になった。

 

5年手帳に、オリジナルのカバーは無理なのか。

 

 

早速Googleに聞いてみた。

さすが、すぐに答えが。

 

しかも、カバーも同じだ。

 

ただ、こういうのは実際にやってみなきゃ

気がすまないのである。

 

 

 

というわけで、5年手帳にフィットする

カバーを探そうではないか。

 

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ではまず、カラーズ。

入らない。

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片側無理やり入れるとこんな感じ。


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入ってないね。

 

次に、ブックカバー。

モノによりけりだけど、

無印良品で購入したブックカバーは無理だった。

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ちなみに、調べてみると

ヘルツという革屋さんが作る、

ブックカバーが入るみたい。

というより、入るって言っています。

 

このブックカバーも、これまた良いなあ。

欲しいねえ。

 

 

そして本命ジッパーズ。

今回買った、ミナペルホネンのカバー。

自分としては、思っているよりフィットした。

もっときつそうなイメージだった。

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ただ確かに公式が言うように、

なにかを貼ったりして厚みが出ると厳しいかも。

でも5年手帳は、あまりそういう使い方するかな、

うーん、使ってみないとわかんないや。



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強いて言うなら、このペンホルダー部分。

普通のより厚みがある分、

気持ち干渉してる。

まあペンを入れるし、気にならない程度。


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高さも割と余裕があるから、大丈夫。


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ジッパーズ第2弾。

スノーピーク stuffed shell。

 

www.1101.com

 

相変わらず、かっこいいなあ

 

耐水性もあって汚れも気にならないから、海外旅行の時に大活躍。

というより、使った記憶はそのくらいかも。

 

そしてこのカバーだと、気になる点。

高さ方向の余裕が少ししかないので、


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5年手帳特有の、製本部分。

高さがギリギリのため少し折り曲がる。

 

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うまく伝わっていない気もする。

でも、壊れるってほどではない。


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ちなみに、オリジナルだとこんな感じ。

もちろん、ぴったりの設計。


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ちなみにこんな入れ方もできた。

 

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角の部分が少し曲がるけど、許容範囲。

しかし、5年手帳このかっこよさ。

カバーつけるのがもったいない気持ち。

この気持ちは、iPhoneにカバーつけるのと同じかな、

たまにカバーなしで使うのがいいね。


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改めて、専用カバーに入れてみると、

さらに余裕のある作り。


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まあ、専用に作ってるのだから当然ですね。


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最初からわかっていたけど、

5年手帳のカバーとして使うのは

もちろん、このヌメ革カバー。

 

でも今回の調査で、ジッパーズなら入ることがわかったから

気分を変えるときには変えようかなー。

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という話でした。

 

 

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ほぼ日ひきだしポーチに入れるものを考える。

ほぼ日 ひきだしポーチについて考える。

 

大好きなほぼ日より販売されている、ひきだしポーチ。

www.1101.com

 

 

前から少し気になってはいました。特にこの柄。

www.1101.com

でも使い方がいまいち分からなくて、買ってなかったのです。

 

でも4月の終わり頃に、セールで30%オフで販売し始めたのです。

(今は、もうセールは終わってしまってます。)

 

それならちょっと検討しようかと思い、こういう使い方とか活用術とかを見てみると、

 

www.1101.com

 

まあ欲しくなりますよねえ。

あれやこれやと使うところを考え始めます。

と思ったら、この柄が良いとかまで考えるようになりました。

 

一つは先ほどあげた、ひきだしポーチ・ポケットのジェントルチェック。

使い方としては、小物入れ。

薬とかを入れるのに使うか、または小さなお財布として使用する予定で購入決定。

 

せっかくならもう一つ買おうと思い、他に色々探しました。

 

そこで一番気に入ったのは、ひきだしポーチ・姉。

蛇腹になっていて収納力がすごく高い点がポイントでした。

www.1101.com

 

ただ、使い方を見てると、色々ありすぎてどうやって使えば良いのか分からなくなります。

んー。悩みました。

 

割とすぐにこの柄が気に入ってしまったのです。

www.1101.com

 

すごく可愛い。(紹介の写真の雰囲気も。)

この柄が他の形になかったため、決め手となりました。

 

 

ひきだしポーチ到着。

 

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実物見た感想。思っていたより、どっちも良いチェック柄です!

主観ですが、ほぼ日の良さって商品紹介ページで、

日常で使用している写真を載せてくれるため、

色味が伝わりやすいっていうのがあると思います。

 

まずは、ひきだしポーチ・ポケット。

おじさんみたいなチェックですごく良いです。

薬とか入れる小物入れとして使おうかと思いましたが、、。

 

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やはり、わたしの必需品、トラマゾリン点鼻薬が太っているので難しい。

 

でもこれは想定どおり。

なので薬ポーチは祖母お手製の帆布風船ポーチの使用を継続します。

これ立体的で使い勝手良いのです。

 

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風船の由来は、折り紙の風船?みたいに折り込んで作られているからです。

 

と、次の使い方の予定だった、小さい財布。

早速入れてみましたが、まあこちらも想定どおり。

 

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これは決まりです。

見た目コンパクトなのに、意外と大きい。

カードと免許証、小銭入れ、お札。

それぞれを分けて入れられます。

 

あと外ポケットもついているため、レシートとかをさっと入れられます。

まあ、とっておいてもどうせすぐ捨ててしまいますが。

 

あと関係ないですが、これ。

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TAVARAT マネークリップ 、カッコよくないですか。

真鍮でできているためくすんでいく感じも楽しめるのです。

 

 

お次は、ひきだしポーチ・姉。

柄いいなーー。

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こちらは、少しどうしようか悩みましたが。

出かけるときに持つ、ガジェットポーチとして使用することにしました。

 

大体基本的に持つものは、iPhoneの充電器くらい。

でもそれだけだと少ないので、こないだ買ったプリンタ、イヤホン。

持つ必要があるか、わからないけどペン。

STAEDTLER pigment linerってペンですが、これイラスト書くのに良いんですよ。)


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そして案外持ち運びに困る、アクセサリ。

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これらを入れてみると、こんな感じ。


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いっぱい入ります。

持ち運びに困るアクセサリは、真ん中のチャックがあるところに入れれば安心!

 

まだまだもう少し入りそうです。

出かける時は、他にも何か詰めて行けます。

 

 

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と言うわけで、今回はひきだしポーチについてでした。

今回も、良い買い物したなあ。

 

www.1101.com

 

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NORDFELD という革屋さんが良いのです。

黒磯という町に。

 

黒磯は、栃木県那須塩原市にあります。

 

那須塩原市のホームページを見ると、ちょっと前まで黒磯市として存在していて

合併により那須塩原市となった経緯から、町の呼び名として黒磯が残っているようです。

www.city.nasushiobara.lg.jp

 

黒磯観光協会があるようです。

この町には、いろいろと面白いお店があります。

www.kuroiso-kankou.org

 

 

NORDFELD 革屋さん

 

その黒磯にある革屋さん、NORDFELDがすごく良いのです。

ホームページがこちら。

 

www.nordfeld.jp

 

初めて行ったのは、ちょうど1年前 2019年3月。

 外から見た雰囲気、抜群に良いです。

 

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お店に入ったら、ものすごく良い匂いが。

こんなに革の良い匂いがしたのは、初めてです。

お店の中が半分ショップ、奥の半分が工房として、つながっているためだと思います。

実際に使っている工具などが見えて、それだけでテンションが上がります!

 

そして優しくて面白い店主がいて、

リュックからお財布など色々な商品が置かれています。

 

もうなんでも欲しくなってしまいますが、、

そこであるものに出会いました。(公式のInstagramより。)

 

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こちら、ほぼ日手帳にぴったりなカバーとして制作されているのです。

これは欲しくなるに決まってます。

あと個人的には、ボタンが隠されているこのデザインが好きなのです。

 

ただ、このフラップタイプには問題がありまして、、。

昔これが欲しくなった時がありました。

www.1101.com

 

この形だと、開くと右側にペンがきます。

私は左利きなので、右にあるペンを右手で取るか、ちょっと手を伸ばし左手で取るしかないのです。

兄がこの手帳ケースを持っていたので、実際に何度か使ったのですが、

やはり左利きには向いていませんでした。というより私には合いませんでした。

 

そんなことで、手帳ケース欲しかったのですが、渋り、、一度購入を諦めました。

 

 

革トレイがかっこ良すぎる。

 

他になんかないかなーと思い見回していると、レジにかっこいい、使い込んだトレイがあるのです。

いろんなお客さんが触ったりするから、すごい味が出てるのです。

 

これは、、と思い、革トレイを購入することにしました。

時計とか、アクセサリーとか置くのにぴったり。

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手帳カバーを諦めきれていない。

 

革トレイを購入するために、レジに持って行きました。

 

まだ諦めきれていなかった私は、

店主に聞きました。

「左利き用に、手帳ケースを反転した形で作ってもらうことはできますか。」

 

店主は、あっさり

「良いですよ。」

 と言ってくれました。

 

やったーーーー!と心の中で思いました(顔に出ていたかもしれません。)

 

オーダーメイドということになるので、名前を入れたりできるということだったので、

 

黒磯にて一泊する予定だったので、1日考えることにしました。

 

あと糸の色も変えられるということだったので、どうするか色々悩みました。

 

手帳にもその時の様子が。

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名前は開いたら見える位置に欲しかったので、フラップボタンに隠れる位置にしました。

 

革の色は、キャメルです。

経年変化を思いっきり楽しみたかったので。

 

糸の色はキャメルの革に、アイボリーの糸の組み合わせがかっこいいので

そこは変更せず、表のフラップボタンのところの色を赤色にしてもらいました。

 

 

そして、届きました。(待ちきれず、一度連絡をしてしまいました、、。)

届いたときにテンション上がりすぎてほとんど写真を撮らなかったので、

改めて撮った写真を載せます。だいぶ色の変化が出ています。

 

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勝手に刺繍を入れてしまいました、、。キャンプをイメージしています。


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NORDFELDのロゴも可愛いです。


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すごくお気に入りの手帳カバーを作っていただきました。

これは長く使えます。大切に、でもガシガシ使いたくなる、そんなカバーです。

ちょっとの傷はクリームを塗れば良いですし、傷がついてもそれは味になります。

それが革の良さです。

 

しおりとして、ポーターのICカードケースを買った時についていたものを使っています。

www.yoshidakaban.com

 

ICカードケースについていても、ちょっと邪魔で、、

どこかに使えないかと思ったときに、良い活用の仕方を見つけました。

 

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絶対この用途で作られたものではないですが、妙にしっくりきてるので愛用しています。

 

 

↓ 一年経っての変化はこんな感じです。↓

 


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結構変わってますねーーー

艶感も出てきて、良いです。

 

革トレイはちなみに1年経って、

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しっとりして良い味出てます。

革って、生きていた牛の革だからこそ、味合いや愛着が出るのだと思います。

 

 

長々と書いてしまいましたが、黒磯に行くならNORDFELDへ!

欲しいものが見つかると思います。

(今は、いけませんが、、。)

注文は、オンラインショップや、インスタ等でも問合せできるみたいなのでぜひ。

 

 

私は、NORDFELDに行けるようになったら欲しいものがあります。

それは、真鍮取手のリュックです。

次は、経年変化が穏やかな、黒い革のリュックが欲しいのです、、、。

 

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